概要
ドラゴンボールシリーズに登場する人造人間。映画『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』の敵。
人造人間13号が倒された人造人間14号と人造人間15号のデータチップと動力炉を吸収したことによってこの姿となった。
髪色はオレンジ色に変化し逆立ち、肌は青色となり白目を剥く。元の13号は他の2体と違い知性を持っていたが、合体してからは人語を話すことはなくなる。(ただし一部のゲームでは元の姿と同じように喋る事もある。)
超サイヤ人になったベジータとトランクス、更にピッコロですら相手にならない程の強さを持ち、孫悟空の股間を殴り超サイヤ人状態を解除させる等圧倒的な力の差を見せつける。
最後は元気玉を吸収しパワーアップした悟空に攻撃をしかけるも腕が消し飛んでしまい、何も出来ない内に悟空からの一撃で倒された。
セルとの共通点が多く、一部メディアでは「セルの試作品では?」とも書かれている。