概要
川口勇貴の漫画「レッドフード」に登場する人物。周囲からは「ミガエル」と呼ばれている。
狩人組合が開く合宿へ参加した1人。
顔に布(フェイスベール)を付け、中東風(アラビアン)の聖職者みたいな装いのお姉さん。26歳。
長身であり、思わず「ふくよか」を想起させる容姿(スタイル)をしている。
信仰深い人だが、組合の過酷な選考合宿に最後まで残っただけあり、現実的な対応もする大人の女性。
また、これとは逆に祝杯的な気分高揚の場で、感激の興奮からか相手へ抱きつくといった感情表現の大きい一面もある(うらやまし)。
「神殿巫女流 防衛術」と称する魔術(ミガエル曰く『神のご加護』)を使い、指先から障壁(バリア)の発現を可能とする。
これは全ての指先に箱状の光が灯り、それぞれがあやとりのように細い光で繋がる特徴的な発動法がみられる。