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最強怪獣

さいきょうかいじゅう

怪獣の分類の1つで怪獣の中でも飛びぬけて強い怪獣を指す。
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概要

怪獣の分類の1つ。だが分類といえるほど明確な基準があるわけでもなく、実態はほぼファンからの評価に近い。

最強の名が示す通りその圧倒な力や能力(大抵は並外れた再生能力やどうやっても死なない生命力、あらゆる攻撃を無効化する、あるいは吸収してしまう防御力)で人類どうあがいても絶望の底へと叩き落とすチートクラスの実力者たちで、特に特撮ヒーロー物では主人公を死の淵に追いやるような実力者が多くを占めている。
その後、奇跡の復活を遂げた主人公によって撃破される事も多いが、その奇跡自体がほぼ一度限りの限定的な条件であることから、格を落とすことなく最強認定を維持しているものもいる。

ちなみに肩書が最強怪獣となっている存在もいるが、たま~に名前負けしている存在も少なからずいる。

主に取り上げられる怪獣

「最強」の定義は人それぞれだが、特に以下の怪獣たちはよく議論に挙げられる。単純な能力の差や倒した相手のスペックで比較されることもあるが、中には設定が特殊すぎて比較論そのものが不毛という意見が出る場合もあり、どの怪獣も最強といっても不自然ではない。

バルンガ成長


存在するだけであらゆるエネルギーを吸収し無限に肥大化する風船怪獣。その存在のせいで都市機能の完全停止が秒読みとなり、ゆるやかな人類滅亡を招きかけた。ウルトラマンや他の怪獣と戦っていないので戦闘力が未知数、具体的な倒す方法が確立されていない、最終的に地球の危機こそ免れたが末路が不明、などの要素から認定されやすい。
ただし劇中では幼体のうちに殺処分された個体も存在しており、方法こそ不明だが殺傷することは可能と判明している。

勝利


当時の視聴者から無敵で不死身と思われていたウルトラマンを初めて死の淵に追いやった宇宙恐竜。ファン認定最強怪獣の元祖というべき存在。
ウルトラマンこそ倒したが人間の科学力によって倒されたという意味でも印象深く、「対ウルトラマン特化という意味では最強」「今ではウルトラマンの間でも対処法が確立されているため元最強」という意見もあるが、放送当時のインパクトが根強く記憶に刻まれているファンにとっては今も衰えぬカリスマ性を誇っている。

邪神


超古代文明を滅ぼしたとされる邪神。これが事実であれば、当時数多くいたはずの光の巨人(ウルトラマン)たちがこの邪神一体の存在によって死の淵に追いやられたことになる。
現代に復活すると、マルチタイプスカイタイプパワータイプの攻撃等に屈することなく、ティガを石像化させ、世界中を闇で追いつくさせ、ティガの復活オペレーションを妨害するなどして、ゼットンと並ぶトラウマを視聴者に刻み込んだ。
最終的にティガに倒されはしたものの、その理由はティガ単体の力ではなく、地球の子どもたちの希望の光が集結したことによる奇跡に起因するため、やはり最強格には変わりないという声も根強い。

完全生命体イフ(第四形態)


あらゆる攻撃を例外なく吸収して自身の力に変え、その姿を無限に変化させる完全生命体。最終的に一人の少女の笛の音を吸収し、音楽を奏でるだけの人畜無害な存在へ姿を変えたため、死亡した描写がなく、そもそもどうすれば死亡するのかも不明という特殊な存在。
逆にこちらが関わりさえしなければ本当に何もしない存在であるため、「倒そうとした時点でアウト」転じて「争う事の愚かさ」を示すメタファーとしてファンから評価されることもある。

宇宙化猫


存在するだけで周囲のあらゆる有機生命体の記憶を奪ってしまう宇宙化猫。戦闘能力こそ大したことはないが、倒そうにも相手が戦い方や最悪自身の存在すら忘れてしまうため、まともに戦えないまま敗北する可能性が高い。ウルトラマンとも対話が可能な防衛チーム高性能アンドロイドがいなければ詰んでいた。
何よりこれほど多くのウルトラファンの腹筋を崩壊させた怪獣はいないという意味で最強との呼び声が高い。

30秒ライティング


「怪獣がウルトラマンを倒す」シナリオのために生み出された変幻自在の夢幻神獣。「ウルトラマンを倒す」という物語の結末に向かって動くため、物語の登場人物であるウルトラマンが倒すことは不可能というメタの極みのような存在。作家が異なる結末になるようシナリオを書き足したことで、劇中では倒されたことになったが…
登場回自体がメタフィクションを題材にした異色中の異色回であるためか、もはや他の怪獣とは文字通り次元が違うという意味で、ほぼ議論に挙げられることがない。

滅亡の邪神(チート怪獣)


バット星人によって強化改造されたゼットンの派生種。あらゆる生命体をエネルギー源として吸収し、人々の恐怖や絶望といった負の感情をも吸収して成長する宇宙恐竜。
最終的にバット星人とも一体化して完全体となり、それまで常勝無敗を誇っていたゼロや、ウルトラマンダイナウルトラマンコスモスを一度に戦闘不能にした。
その後、奇跡の復活により誕生したウルトラマンサーガとの戦いでも完全に互角の千日手状態になるほどの強さを発揮。防衛チームのアシストがなければ合体ウルトラマンですら倒すことが叶わなかったことから、ゼットン史上最強の個体として高い評価を得ている。

虚空怪獣グリーザさん


存在そのものが「無」である虚空怪獣。存在しないためあらゆるものの干渉を受けないが、自身は生命エネルギーを吸収するために干渉できるという理不尽極まりない存在。
最終的に倒されはしたものの、その条件が極めて限定的で奇跡的なものと考察されていることから、ファンには未だ消えないトラウマを刻み付ける存在となっている。

関連項目

ウルトラシリーズ ウルトラ怪獣 怪獣 
ラスボス(ウルトラシリーズ) 超巨大怪獣
どうあがいても絶望 勝てる気がしない 最強怪人 ラスボス

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