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メガロゾーア

めがろぞーあ

メガロゾーアとは、『ウルトラマントリガー』に登場するラスボスにして、「邪神」の二つ名を持つ怪獣。
目次[非表示]

カルミラ遂にエタニティコアの力が、私の手に……!!

カルミラ「これがエタニティコアの力……!この力さえあれば……私は神にもなれる!!

無題








マルゥルありゃあ、何なんだよ……!?

タツミ隊長これが……世界を暗黒に塗り潰す、“闇の支配者”……!!

[MMD] 闇の支配者



データ

別名:邪神
デザイン:武藤聖馬
スーツアクター:梶川賢司
CV:上坂すみれ


概要

ウルトラマントリガー』第23話「マイフレンド」の終盤より登場。
ダーゴンヒュドラムの闇のエネルギーを吸収し、更にエタニティコアに触れたカルミラがその力によって変貌した、闇の支配者たる邪神

『トリガー』のラスボスにして、『ウルトラマンティガ』に登場した邪神ガタノゾーアに当たる存在だが、トリガーと因縁のあるカルミラ=主役と因縁のある闇の巨人の女性が変異した存在という意味ではデモンゾーアに近く、元ネタの登場順を遡る形になっている。

後述の容姿、鳴き声からマナカ・ケンゴの信条である「スマイル、スマイル」に対する悪趣味な返しとも言える醜悪かつ壮絶なデザインをしている。

名前の由来は「μεγάλος(偉大な)」+「(ガタノ)ゾーア」。
直訳すると、『大いなる闇の支配者』といったニュアンスになるのだろうか。

第一形態

邪神メガロゾーア(第一形態)
メガロゾーア(第1形態)


身長:60メートル
体重:6万トン

その姿は前者二体と異なり、手足と尻尾を持つオーソドックスな怪獣のフォルムでゴルドラスにも似ている。
ただし、右手の指が1本だけ極端に長いという特徴を持ち、微妙に左右非対称という歪な容姿をしている。
フェイス部分はカルミラ、ダーゴン、ヒュドラム三者の造形を合わせたものとなっており、口の部分はマスクのようになっており開かない。

眼はデモンゾーアと同様に4つ存在し、最下段にはカルミラの涙ラインの名残とカルミラリボンの成れの果てと思しきパーツがあり、さながら爛れた皮膚、あるいは涙のようである。
また、エタニティコアの力に触れた影響か、手足の一部に金色の部分が見られる。

ガタノゾーアに酷似した唸り声にカルミラの嗤い声が混ざったかのような、おぞましい鳴き声を発する。
体表からは、常に粘液のようなものが滴っている。

身体から触手を伸ばして攻撃する他、頭部の角と両腕からシャドウミストとエタニティコアの光が混じったような破壊光線を放つことが可能。また、サークルアームズのアローストライクにも耐え切る高い防御力も持つ。

全身から発する闇はナースデッセイ号に干渉しシステムダウンさせた他、トリガーダークを侵食しかける程の力を持っている(ただし、前者は力技で空域を離脱、後者は即座に変身解除して対応した)。

カルミラ本体は常に闇の中に取り込まれた状態となっており、デモンゾーアと一体化したカミーラとは異なり、表層部に現れることはない(これは後述する第二形態でも同様)。

当然のことながら圧倒的なパワーを司る強敵ではあるが、流石にエタニティコアの力を手に入れた直後なことも相俟って、この段階ならばウルトラマン2人が力を合わせればまだ対処可能な範疇だったのだが……。

第二形態

邪神メガロゾーア(第二形態)
大怪獣倉庫(仮)【489~490,495~496】


身長:66メートル
体重:6万6千トン

トリガーとトリガーダークのダブルゼペリオン光線を受けて一度撃破されたメガロゾーアが光線のエネルギーを吸収して復活し、闇の中で時間をかけて進化した姿。
大まかなフォルムは変わらないものの、上半身がガタノゾーアに酷似している異形と化しており、両腕もガタノゾーアの腕と同様にハサミ状に変化。
更に背中の貝殻のようなパーツからはタコのような触手が生えており、より冒涜的な外見になった。

メガロゾーア(第2形態)


更に頭部は上下が反転し眼は6つになり、よく見ると歯を剥き出して笑っているような表情をしているのが分かる。ガタノゾーアの頭部は下顎に眼が付いているデザインになっているが、メガロゾーアは本当に顔が逆さに付いているという違いがある。
また、ガタノゾーア同様に下顎に眼があると解釈して見てみると、その表情は悔しそうな泣き顔のようにもにも見える。最愛のトリガーをまんまと奪われ、計画を散々邪魔してきたケンゴ達に対する憎悪からだろうか……。

第一形態とは鳴き声も変化しており、カルミラの嗤い声のようなものが混ざらなくなりガタノゾーアと同じ声を発するようになっている。

第一形態同様触手による攻撃「ダークメガロテンタクルズ」は、耐久力こそソコソコ止まりだが敵の足止めに重宝する搦め手。角や両腕からはダークゼペリオン光線以上の破壊力を持つ闇黒電撃「ダークメガロサンダー」を使用することができる。しかもダークメガロサンダーに関しては一度ダークゼペリオン光線の直撃を受けてからそのまま光線を相殺する形でトリガーダークを撃破するほどで、攻撃力は第一形態から更に強化されている。また、闇からダーゴンとヒュドラムの偽物を作り出す「ダークメガロイメージ」も使用する。

防御力もパワーアップしており、ランバルト光弾、デラシウム光流、ダークゼペリオン光線のほか、ゼロ距離で叩き込まれたエタニティゼラデス(しかも地面からコアの光を吸収したことで通常時より威力が高まっている)ですらまともなダメージにならず、トリガートゥルースのトゥルーゼペリオン光線にすらギリギリ耐え抜いている辺りは近年のウルトラシリーズのラスボスでも屈指の頑強さである。

原典では移動することはなかったガタノゾーアとは違ってビオランテよろしく普通に歩行できるらしく、その巨体故にただ移動するだけでも尋常ではない被害を及ぼし、文字通り市街地を薙ぎ倒しながら移動している。

劇中での動き

第23話

ヒュドラムとダーゴンの闇を吸収し、トリガーを蹴散らしてユナをまんまと奪取したカルミラが、エタニティコアに触れたことで変貌し、地表へと出現する。

第24話

現場に再び急行したケンゴの変身したトリガーに対して、ケンゴに対する呪詛の言葉を吐きながら圧倒、サークルアームズを用いた攻撃を悉くいなした上、グリッタートリガーエタニティグリッターブレードとサークルアームズの二刀流による攻撃をも全く受け付けずに窮地に追いやる。

マナカ・ケンゴ!お前さえ現れなければ……トリガーは私のものだった!!……私の全てを、返せえええええぇぇぇぇぇぇッ!!

しかし、途中でトリガーダークの加勢を受け形勢を逆転され、最後は2人の渾身のダブルゼペリオン光線を浴びて爆散した……かに思われたが、即座に復活し、逆に膨大な量の闇を発生させて地球を侵食していく。
加えて、カルミラが触れた影響でエタニティコアは暴走を始め、このままでは地球を起点にビッグバンクラスの大爆発が生じ、この宇宙そのものが消滅しかねない事態に発展。
かつてのユザレの警告通り、宇宙を創り変えるどころか、光も闇も関係無い致命的な破滅の危機に陥ってしまう。

しかし、当のカルミラはトリガーもといケンゴに対する愛憎に狂うあまり、私の望みはトリガー……トリガーのみ!宇宙が消滅しようと関係ないね!!と無茶苦茶な言葉を喚き、自分達の本来の目的すらも完全に見失ってしまっていた。

その後は竜巻の中に身を隠し、ケンゴ=トリガーを探していたが、昏睡状態に陥っていたケンゴの意識が回復したことで、再び行動を開始。

マナカ・ケンゴ!逃がさないよ……!あんただけは……私の手でぇぇぇぇッ!!

第二形態の姿で東京の街を破壊しながら、メガロゾーアを迎え撃つべく出撃したナースデッセイ号、更には変身したトリガー、トリガーダークの両名と対峙する。

光と闇の最後の戦い


そっちから来てくれるとは……嬉しいねぇ、マナカ・ケンゴ!!」

第25話

衝撃で東京タワーが薙ぎ倒される程の激しい激闘を繰り広げ、トリガーのタイプチェンジによる猛攻やトリガーダークのダークゼペリオン光線を食らっても物ともせず圧倒しトリガーダークを敗退させ、更にはエタニティコアの力を吸収したグリッタートリガーエタニティをも打ち破る。
……しかしこの時の経験から、光と闇の力を併せ持った状態であればメガロゾーアの膨大な闇の力に対抗することが可能なのではないかというヒントをケンゴに与えることになってしまい、結果的に敗北の布石を作ることとなってしまった。

その後、被害拡大を防ぐために東京湾上に誘き出され、ケンゴが変身したトリガートゥルースとの戦闘に突入。見たことのないトリガーの新たなる姿に驚愕するも、戦闘では再び圧倒。一度は海に沈め、更には闇の力で自らの傀儡と化したダーゴンとヒュドラムを生き返らせ、GUTS-SELECTと戦わせる。
だが、子供達の応援で光を得たトリガートゥルースの前に遂に形勢を逆転され、トゥルーゼペリオン光線で大ダメージを受ける。

マナカ・ケンゴォォォ!!お前さえ……お前さえいなければぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!

最期は、ユナを介してナースデッセイ号から授けられたエタニティコアの力を吸収して放たれたトゥルータイマーフラッシュを受け、ケンゴへの呪詛を吐きながら爆散した。

そして、致命傷を負って元の姿に戻るが…

その後の事はカルミラの項目を参照

余談

  • 顔周辺のパーツに闇の三巨人の名残があり、各部のカラーリングも金・赤・青と3人を意識したものになっている。


  • スーツは第一形態と第二形態で共用しているらしく、胴体と下半身は全く同じデザインとなっている。かつてのグリーザと同様にパーツの付け替えで二形態を表現しているものと思われる。



  • 元ネタであろうガタノゾーアはスーツが2着存在しているが、これは撮影時の対比による使い分けである。しかし当初はメガロゾーアのように、第一形態と第二形態に形態変化する案も存在していた。
    • なお、丸山浩氏が『丸山浩ウルトラデザイン画集』(洋泉社刊)で紹介しているのはあくまでも第二形態ではなく、「ガタノトーア」なので注意。


  • 第二形態の身長・体重は6のゾロ目となっており、『ウルトラマンガイア』のラスボスであるゾグと同様である。ゾグと比較すると、こちらは身長・体重共に1桁下回る。また、あちらも二つの形態を持ち、最初の姿は女性型という共通点がある。

【最終回】がんばれメガロゾーア第二形態さん



  • 最終回でウルトラ戦士が水場で濡れて戦うのは『ウルトラマンジード』最終回のウルトラマンベリアル アトロシアス戦以来5年ぶりであり、海中のプール撮影は元ネタの『ティガ』のガタノゾーア戦以来25年ぶりである(ただしガタノゾーア戦の時とは異なり、深さは浅くなっている)。この撮影のためにジードの時の4倍の広さのプールが用意された。
    • 撮影にあたっては、暗雲立ち込めるセットや原典に倣った決戦、クライマックスの爆破人形など特撮の粋が詰められており、経費や掃除が凄まじいことになったのは想像に難くない。これほどまで贅沢な決戦は、今後数年は見られないと言われている。

  • 出現場所の違いもあって当初は『ティガ』と異なる決戦が予想されていたが、最終回では原典の戦いを踏まえつつ、敵であったカルミラの心をも救うという、これまた味のある決着となった。このような差別化が出来たのは、人間として戦い抜いたマドカ・ダイゴに対して、ウルトラマンでもあった自分を受け入れたマナカ・ケンゴだから出来た芸当だと言えるだろう。

関連タグ

ウルトラマントリガー ガタノゾーア デモンゾーア マガタノゾーア ウルトラ怪獣 ラスボス(ウルトラシリーズ)

ゾグ:歴代ボス怪獣の中でも特に共通点の多いラスボス。

グリーザルーゴサイト:ゾグ以外にも、二つ以上の形態を持つラスボス怪獣。後に再登場を果たした点も共通。

バット星人ゼットン二代目:元号上3番目のラスボス繋がり。ゾグもここに含まれる。

アークベリアルウルトラマンベリアルの怪獣形態。どちらかと言えば、デモンゾーアよりもこちらに設定が近いかもしれない。

ドーパント:カルミラが取り込まれた状態は、彼らのインナースペースと酷似している。

ナイトファング:ガタノゾーアをモチーフにしている怪獣。

デストルドスメガロゾーアマザースフィアザウルス













































ネタバレ注意

























ウルトラマンデッカー

第7話「希望の光、赤き星より」、第8話「光と闇、ふたたび」にスフィアメガロゾーアが登場。
前作のラスボス怪獣が、放送終了から僅か7ヶ月で復活という極めて異例の事態となった(TVシリーズのみに限定すれば『ウルトラマンZ』のグリーザを上回る早さでの再登場を果たし、映画を含めたら『エピソードZ』のデストルドスよりも早い)。
本作のヴィランである宇宙浮遊物体スフィアを闇が利用する事で再生・復活した存在。
ところが、同時に基となったカルミラ自身もまた復活しており、これにより誰も予想していなかった事態が起きる事になる

そして、その事件を切っ掛けにスフィアはエタニティコアの存在に気付いてしまい、遂に迎えた最終決戦ではスフィアの親玉がコアに干渉。
コアの暴走による宇宙消滅の危機が再び引き起こされる事態となるが、幸いな事にかつてのメガロゾーア戦ほどの状況には至らず、決着後に沈静化した。

しかし、これにより出入り口無しでもコアへの接触が可能という事実が証明され、コアの問題は尚も続いていく…。

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