CV:寺崎裕香
概要
主人公である四葉こころの弟で、年齢は7歳で授業参観の会話から1年生とされている。
一人称は「おれ」で普段はえらそうな物言いをしているが、キャパを超えるとすぐに人の所為にしてわがままになる癖がある。
スポーツが好きなようであり、例としては野球・サッカーどちらもやっているほど。
部屋(ちなみにものすごく散らかっている)にも色んなモノの中にグローブ(バットだったかな?)やサッカーのボールがある。
運動神経も幼くして良いようで、種目によっては最低3歳年上の姉にも勝てるほど。(作中ではランニングorミニマラソンで姉の方が先に疲弊していた)
一之瀬清太郎からはサッカーのセンスを褒められていた。
ここたまとは誰とも契約していないため、まことはここたまの存在を知らない。
偉大に近いお姉ちゃんが契約者ではあるが、そのような関係の者にも見られてはいけないため「お姉ちゃん」は必死に隠している。
弟という設定に救われているのか、人間キャラの男子ではこころの同級生たちを抑え、一番出番の頻度は多い。
成長している面もあり、四葉家ここたま(ラキたまたち)より手がかからない場面もあった。
但し少し気を付けて欲しいのは、このこころの同級生辺りは出番が多ければ今頃まことより人気、もしくは天と地の差かもしれない(先述の「差し置いて」はそういう意味合いです)。
西園寺あかねに好意を抱かれている。(ちなみにお嬢様である)