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中御門天皇の編集履歴

2021-12-07 20:25:09 バージョン

中御門天皇

なかみかどてんのう

中御門天皇とは江戸時代中期に即位した第114代天皇である

生没年 元禄14(1702)年~元文2(1737)年

在位  宝永6(1709)年~享保20(1735)年

幼名は長宮(ますのみや)、諱は慶仁(やすひと)。


第113代・東山天皇の第5皇子。母は羽林家・櫛笥家出身の典侍・櫛笥賀子


概要

宝永6年、父の譲位を受けて即位。6歳だったため実権は父・東山上皇(宝永6年崩御)、次いで祖父・霊元上皇が握っていた。

1729(享保14)年、江戸幕府8代将軍・徳川吉宗が購入したの拝謁を受ける。その際に無位無官の象が謁見できないため、「江南従四位白象」の称号を贈り「日本で初めて象を見た天皇」となった。

享保20年、第1皇子・昭仁親王に譲位し上皇となる。

元文2年、崩御。


関連項目

天皇 皇室 朝廷

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