タグ利用に関して
タグの用途としては、以前は私服もしくは学生服のアスナにつけられていたが、その後はあまり差別化はされなくなっている。
概要
「ソードアート・オンライン」のメインヒロインかつもうひとりの主人公ともいえるアスナのリアル。
総合電子機器メーカー「レクト」CEOの娘であり、母親は大学教授。
結城一族自体も京都を中心に地方銀行をする超のつく名家、自身も中高一貫お嬢様学校の私立エテルナ女子学院の中学3年生と、公私ともに非の打ち所のない令嬢オブ令嬢である。
両親の求めるまま、人生になんの疑問も抱くことなく更なる高みを目指して高校の外部受験に向け勉学に邁進していたが、唯一の友人である兎沢深澄にSAOに誘われ、半ばなんとなくで兄のナーヴギアを無断借用してログインした結果、デスゲームにとらわれることになった。
紆余曲折を経て現実世界に帰還した後は、SAOで結ばれたキリトこと桐ヶ谷和人と現実に老いても恋人同士となる。
ただ彼の周囲に(意図せずとも)女性が多く、また押しに弱い性格である事をやや不満に思ってもいる。
SAO事件によってエリートコースから外れてしまったことを親戚達からは哀れみの目で見られているが、本人は全く気にしておらず現在の自分に誇りを持っている。
家族関係
全員エリート故の多忙の結果か、不仲とまでは行かないもののどこか噛み合っていない、冷え切る手前の冷たい家庭。
しかし、明日奈の現実世界への帰還後は徐々に氷解していった。
父親。総合電子機器メーカー「レクト」CEO。
悪い父親ではないがダメな父親。主に致命的な人選ミスをしてしまったのが痛い。
技術屋(の管理職)だった故か和人との仲は良好。
ザ・教育ママ。自分の人生をいつの間にか娘に押し付けていたところが大きい。
帰還後の明日奈とは彼女の素行とVRに対する偏見からしばらく険悪であったが、
聞く耳を持てるだけの度量はあり、ちゃんと和解できた。
兄。関係改善前の結城家の良心。
シスコン気味だが和人との仲は父以上に良好、むしろ馴れ馴れしいくらい。
関連項目
結城友奈:結城○奈繋がり…だったのだが、公式コラボアイテムが出ることが発表されている。何の偶然か、キャラ原案も同じ人が担当している⇒名字系バラエティ