「我が命を懸けて…この子を守る!!」
概要
門田ヒロミ/仮面ライダーデモンズと五十嵐さくらの悪魔・ラブコフのカップリング。
所謂人間と悪魔のカップリングであるが、現状殺伐とした雰囲気は皆無で、むしろほのぼのとしている感すらある。
第13話にて、ヒロミはラブコフのことを単刀直入に「可愛かった」と述べており、この時点で彼にかわいいもの好き疑惑が持ち上がったりもした。
その後、デッドマンズのスカイベース侵入を阻止するためにさくらが仮面ライダージャンヌに変身するとともにラブコフも実体化するも、単体では戦えないためにギフジュニアたちに囲まれてしまう。そのとき、ラブコフを守るために立ち塞がったのがヒロミであった。このとき、ヒロミはデモンズに変身できる状態ではなかったにも関わらず、身を挺してラブコフを守ろうとしたのである。
上記のセリフも相まって、両者の関係が完全にヒロインを守ろうとする主人公の構図にしか見えなかったことや、しっかり者に見える男性とゆるふわな見た目の悪魔という組み合わせに萌えた視聴者が相次いだ。