命燃やすぜ!
いのちもやすぜ
特撮番組『仮面ライダーゴースト』の主人公・天空寺タケルの決め台詞。
概要
天空寺タケルの決め台詞。
主に必殺技を繰り出す際に口にする事が多く、実際には「命、燃やすぜ!」と間を挟む。
「ゴーストだけど……命、燃やすぜ!」と前置きを置くパターンもある。
修行は中途半端で幽霊も見えず、父・天空寺龍のようなゴーストハンターになれていない彼は志半ばで刀眼魔に殺害されてしまうが、仙人の計らいでゴーストとして99日という期限付きの命を得て、本当の意味で生き返るチャンスを手にする。
そこで彼は宮本武蔵を始めとする「命を燃やして生き切った人たち=英雄」たちに倣い、「この命が消えて無くなるその日まで、オレは命を燃やし切る」ことを決意する。
一度死んで味わった後悔を二度としない為「今出来る事に全力を尽くす」という決意表明である。