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ピニスン・ポール・ペルリアの編集履歴

2022-01-02 10:48:54 バージョン

ピニスン・ポール・ペルリア

ぴにすんぽーるぺるりあ

ピニスン・ポール・ペルリアとは、丸山くがね著のライトノベル『オーバーロード』の登場人物である。

CV:藤村歩

概要

書籍版4巻の特典として封入されたドラマCD、『封印の魔樹』に登場したキャラクター。

書籍版では、それらしき存在が仄めかされているだけに止まっているが、WEB版には登場している。


トブの大森林に生えている木を本体とする、ドライアド

性別は(そもそも雌雄が存在するのかは不明だが)、アインズが劇中で「彼女」と称している事から、外見的には女性に近い模様。

また本体から離れられないため、活動範囲は非常に狭い。


人物像

おしとやかだったWEB版とは異なり、ナザリックの面々の有り得ない強さを目にした際は、非常にやかましく喚き立てている(音声のみのドラマCDであるため、存在感を示す目的で台詞が多いというのもあるのだろうが)。


森の妖精だけあって、日光と新鮮な水を好んでいる。

数世紀生きる可能性もあるため、時間の感覚は非常に薄く、せいぜい「太陽がたくさん昇った時」と認識する程度である。


強さ

WEB版では、魅力や困惑などの精神系の魔法が使えたが、書籍版では不明。


作中の動向

運悪く封印の魔樹こと、魔樹ザイトルクワエの近くで生まれてしまったため、その挙動に怯えながら過ごしていた。

(過去に、魔樹の一部と戦った七人組と再会の約束をしており、彼等が再び来てくれる事に期待していたが、既に最低でも30年以上が経過していた)


しかも、そのザイトルクワエの封印が解ける前兆が表れ始めており、自分ではどうする事も出来ないので、たまたま通りかかった者に情報を伝える程度で殆ど諦めていたが、アインザックからトブの大森林の超希少薬草の採取の依頼をされたモモンと、偶然出会う。


当初は、ザイトルクワエと戦う気でいたアインズ達を懸命に止めようとしていたが、いざ戦闘が始まると上述の通り、階層守護者達の規格外過ぎる強さを目の当たりにした事で、今まで持っていた世界観が破壊されて、大変謙虚になった


ナザリックに移植されてからは、畑仕事をトレント達と共に行い、立派な果樹園を作っている。

疑似太陽の日光浴や、マーレの魔法で栄養と水を与えられて、「美味しすぎて太ってしまう」と話しているとの事。


関連タグ

オーバーロード(アニメ)

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