概要
『拘束状態』『囚われ』といった意味の英語であり、そういった状態を指す。
また、レザー・エナメル・ラバーなどの素材で身を固めたフェティシズムに寄った格好もボンデージとみなされることが多い。
ボンデージとビザールはよく混同されるが、概ね上記のような意味合いで認識される。
また「ボンテージ」とよく間違われるが、英語での綴りは『Bondage』のため、こちらのほうが正しい。
SMプレイなどを行う際に身に着ける印象が強いものである。
女性が身に着けることが多い拘束具である。
創作物で女王様と呼ばれがちなサディストな女性がボンデージ姿で鞭を持っているシーンは、もはやSMの代表格と言ってもいいが、拘束具、という一面があるため男性が女性の身体を拘束する意味合いで着用させる事も多い。
創作物ではよくボンデージが登場するが実際に利用する場合には
身の危険が無いように細心の注意を払うべきである。