ギガフォーミュラー
ぎがふぉーみゅらー
ギガフォーミュラーとは、特撮テレビドラマ『激走戦隊カーレンジャー』に登場する武器の一つ。
概要
物語序盤より登場する、小型のレーシングカーを模したマシン。カーレンジャー結成から程なくしてダップが開発したもので、ご丁寧にも家電製品もかくやな取扱説明書まで用意されている。
当初は細部の調整が済んでいなかった事もあり、まともに作動せずにいたものの、ペガサスの社長が偶然これを発見した際、恭介たちがサボって勝手に作ったおもちゃと勘違いし蹴飛ばした結果、その衝撃で作動し無事?完成と相成った。
大きな特徴として、車体そのものがカーレンジャーの専用武器の集合体であり、マシン形態である「フォーミュラーマシン」から、シャーシ以外の各パーツを分離させる事で武器形態の「フォーミュラーウェポン」、さらに別パターンの組み換えで必殺形態「フォーミュラーノバ」として活用される。
フォーミュラーマシン
スーパーカー形態。自動操縦で戦場へ駆け付ける。
全長 | 1.2m |
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全幅 | 1m |
重量 | 28kg |
最高速度 | 600km/h |