星獣剣

せいじゅうけん

星獣剣とは、ギンガマンの標準装備である。

概要

ギンガマンの標準装備である剣で、嘗て3000年前のバルバンとの戦いの際に星獣から初代ギンガマンに授けられた武器。

バルバン封印後もギンガの森の民に受け継がれており、アースを正しく使える者だけが持つ事を許される。その切れ味は鋭く、素の状態でも戦車を難なく斬り裂ける程の威力を誇る。更に剣に込められた星獣の力とギンガマンのアースを一つにする事により、強力な技を繰り出す事が可能（※技に関してはアースの記事を参照）。

変身前は背中に背負っているが、変身後は刃が収縮し、鍔が折りたたまれた状態で左腰のホルダーに収めて携行する等、利便性に優れる点も特徴の１つである。

メンバーの共通装備ではあるが、特にギンガレッド/リョウマは亡き兄ヒュウガから託された形見として深い思い入れを持っている……ハズなのだが、第4話では薪割りに使っていることが判明。流石にハヤテに叱られていた。

関連タグ

星獣戦隊ギンガマン

スーパー戦隊標準武器

メガスナイパー←星獣剣/自在剣・機刃→ファイブレイザー