概要
漫画家の井上雄彦氏がネット上で「同人誌は発展性のない内輪の遊び」と発言したり、ファンから送り付けられた18禁BL同人誌を破り捨てたりといったエピソードがスラムダンクのファンの間で知られている。
いつから語られ始めたのかは不明。
推測
この話の発端となったのは、末次由紀による「スラムダンク」「リアル」トレパク事件だと思われる。この事件はテレビのニュースでも大きく報道され、、井上が末次の作品の批判をあえてするに至った経緯をファンが勝手に予想し、その一部が事実のように広まってしまったとされる。
念のため言うが…
実際のところ、井上本人がMAD動画や一から描いた二次創作絵などの禁止、制約を明言したという情報は確認されていない。