図鑑データ
所属 | ウォッチャー・オブ・ネイチャー |
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No | 161 |
等級 | S |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 攻撃機 |
身長 | 145cm |
体重 | 40㎏ |
身体年齢 | 19歳 |
CV | 堀籠沙耶 |
絵師 | Rorobomb |
「こんにちはなの、司令官。どこを守ればいいの?」
概要
韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
PECSの環境保護チーム「ウォッチャー・オブ・ネイチャー」でかつては南極の環境保護要員として運用されていた寒冷地仕様のバイオロイド。戦闘能力も持ち合わせていたが、そちらはあくまでもおまけであった。
人間がほとんどいない南極に滞在していた為、人間達の大戦や鉄虫との戦争に巻き込まれることなく生き残る事ができた。
このため、ラビアタ・プロトタイプらと共に、作中に登場するバイオロイドの中でも人類滅亡前から存在している最古参の部類に入る機体である。
ずっと極地にいたせいで世界がどういう状況になっているのかよく分からないままだったが、ラビアタの説得に応じオルカ1号に合流し共に戦うようになった。
2022年現在、イラストの検索はハングル語の엠프리스の方がヒットする。
容姿
名前の由来はコウテイペンギン。
名前だけでなく見たままにペンギンだが、これは三安産業のコンパニオンシリーズのように動物の遺伝子を組み合わせたとかではなく、ペンギン型の着ぐるみのようなボディスーツ。ムチムチした体型を少し気にしているようだ。
お伴の2匹のペンギンは片方が本物で、片方はバイオロイド。(コンスタンツァS2のボリのような動物型バイオロイド)
性格
語尾に「なの」を付けるように、身体年齢の19歳からは想像出来ない幼い性格。
実際司令官(主人公)も19歳という年齢相応には見ておらず、ほぼ子供扱い。エンプレスはオードリー・ドリームウィーバーにその事を不満だと漏らしている。
性能
ペンギンらしく冷気攻撃を得意とするアタッカー。
アクティブスキルが1・2共に冷気属性で、浸水状態の敵や冷気属性に弱い鉄虫に対して強烈なダメージを叩き出す事が可能。
属性攻撃なので、敵の防御力を無視してダメージを与える事が出来るのもストロングポイント。
また、アタッカーとしては珍しく指定保護を受けている味方のAPを増加させるパッシブスキルを持つ。同時に冷気属性耐性を上げる効果もある。
エンプレスの良さを活かすためにもには浸水効果のデバフを持つエルブン・フォレストメーカー、フロストサーペント、オベロニア・レアなどと組ませたい。スノーフェザーとは相性が非常に良く、相互効果が得られる。
欠点は攻撃スキルの消費APが高いので、手数が少ない事。
育成だが命中をある程度確保し、クリティカルが100%を装備込みで超えるようにし、残りを攻撃に振っていけばOK。
フルリンクボーナスはスキル威力+15%か命中+75%アップを推奨。
関連イラスト
関連項目
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公式動画