エルブン・フォレストメーカー
えるぶんふぉれすとめーかー
所属 | パブリックサーバント |
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No | 133 |
等級 | A |
タイプ | 重装型 |
役割 | 支援機 |
身長 | 150㎝ |
体重 | 50㎏ |
身体年齢 | 19歳 |
CV | 加藤英美里 |
絵師 | SNOWBALL |
「エルブンフォレストメーカー。お会いできて嬉しいです~!」
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
日本では2020年6月17日のアップデートにて追加された、PECS所属の「パブリックサーバント」のエルフ型植林用バイオロイド。
イベント『妖精の村のアリア』(2021.06.30-2021.09.01)では得意な森の中で司令官(主人公)の側で戦い続け、生命のセレスティアが登場した際はエルブンシリーズについてなどの助言も行なっていた。
金髪で先端が緑色に染まっていくツートンカラーでロングな髪、「エルブン」の名の通りのエルフ耳が特徴。
重装型と言わんばかりに全体的にムチムチボディで、上着は前で結んだワイシャツ1枚のみとトンデモナイ格好をしている。水を扱うキャラであるためラフな服装のほうが色々と勝手が良いのだろうが…。更には尋常ではない短さのホットパンツ。その短さはもはやTバックレベルではないかと疑うほど。
ウエストと足部分に森林管理を主目的とした重機が接続されている。放水銃による強烈な水圧での噴射が基本攻撃となっている。
なによりも、見て分かる通りの豊かな胸部。レアリティに反したその重厚さは話題に上がりがち。
規制版では乳輪がわずかに見えているし、乳首も胸ポチ状態だったが、2021年11月24日よりFANZAGAMESからリリースされた無規制版『ラストオリジンR』では、より多く見えるようになった。
元々ミルクの売り子や広報活動なども任されていたためか割りと気さくで愛想がよく、あまりエルフらしいプライドの高さや神秘性は感じられない性格。
一方で見かけによらず腹黒くイタズラ好きな一面があり、他人をひっかけて一杯食わせたりするのが好き。本性が出ると目つきが悪くなる。また上記の服装もそうだが自身の恵体ぶりを自覚してるのかそれを引き合いに出して人の体型をイジったりすることも。こっちの方が「ダーク」エルブンでは…?
「フォレストメーカー」の名を冠する通り、自然を愛し森の中にいることを好む。そのため伐採を生業としていたランバージェーンとは特に仲が悪い。
戦闘用に改造されている事についても「いいストレス解消になる」と気にしていない様子。
城壁のハチコの外伝にも登場し、『ELVEN MILK』でチーズを作ってハチコに試食してもらっている。色々とイタズラをやらかしている事が露呈し、最終的に共振のアレクサンドラ、オベロニア・レアらお姉様方にお仕置きを受けていた。
攻撃力はそこそこ高く、専用装備で列保護ができるようになるため、支援機でありながらある程度はタンク役もこなせるようになる。
同装備に防御力UPとHP増加と被ダメージ減少と全属性抵抗増加も付随しているので、ステータスを防御に特化させれば侮れない耐久力になる。
もっとも最近は優秀な保護機がどんどん出てきており、本来支援機である彼女に「わざわざタンクをやらせる必要性」があるかどうかは別問題。とはいえ後述の通りエルブンシリーズ編成においてはかなり頼もしい壁役になってくれる。
さらに姉妹機のダークエルブン・フォレストレンジャーやセレスティアと編成した場合、保護範囲が全く噛み合わず無駄になりがち。浸水能力を活かすならクノイチ・ゼロ、懲罰のサディアス、ケルベロス、アレクサンドラといった電撃を武器にするキャラ、もしくはティタニア・フロスト、エンプレス、ムネモシュネ、グラシアスといった冷気で攻撃するキャラと組むのがベスト。
Lv80以上、好意度度80以上でSランクにアップ可能。さらに2022年5月26日からのアップデートにより、Lv90以上、好意度100以上でSSランクにアップ可能となった。
特にSSでのパッシブスキル3『自然の抱擁』で自身の強化解除耐性が100%になるので、エルフ3人編成でセレスティアのパッシブスキル3『母性』のバフ範囲に置きつつ専用装備と防御型戦闘OSをつけると、解除不可の被ダメ軽減100%状態となり物理攻撃だろうが属性攻撃だろうが死ななくなる。
育成だが攻撃力に期待するキャラではないので、素直に命中を確保したあとHPと防御、もしくは防御振りでいいだろう。
フルリンク(他のゲームでいう完凸)ボーナスはバフ・デバフ+Lv2一択。