図鑑データ
所属 | パブリックサーバント |
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No | 176 |
等級 | SS |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 支援機 |
身長 | 172cm |
体重 | 61㎏ |
身体年齢 | ??? |
CV | 優木かな |
絵師 | SNOWBALL |
「いいですよ~。思い切り甘えて下さいね」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
PECSのエルブンシリーズの上位機種として開発された、森林保護活動用バイオロイド。
身に着けている装飾品にナノボットが搭載されており、それを使用して植林や高速な促成栽培などの一見すると魔法のように見える活動を行っていた。
このためPECSの広報活動に就く事が多く、伐採跡地への植林活動などにも駆り出されていたという。
彼女の手によって育てられた植物は並外れた生命力を持っているため除草剤の効果が薄く、駆除しようとしてもすぐに元通りになってしまうという困った欠点を持つ。
この急成長はナノボットからオリジンダストを植物に移す事で、爆発的に生命力を上げるという仕組みになっている。
(この強化植物が周辺環境の生態系に悪影響を及ぼしそうになった場合速やかに駆除を行うことが姉妹機である死滅のセクメトの仕事)
尚、姉妹機であるエルブン・フォレストメーカー、ダークエルブン・フォレストレンジャー同様に彼女も母乳が出る。バナナ・オレ味だそうである。
滅亡前にセレスティアのナノボットを利用した生物兵器の開発計画があったが、企業間の条約に触れる為、実際に生産される事はなかった。
オリジンダストと植物を掛け合わせた研究は滅亡前に実験放棄されているが、生産性の為の遺伝子操作は継続されていた。
人類滅亡前からの生存組で、イベント『妖精の村のアリア』(2021.06.30-2021.09.01)にて初登場。バイオロイド救済団体『妖精の村』のリーダーをしており、ブラックワームS9、スノーフェザー、アクロバティック・サニーと共に仲間に加わり、潜水艦「オルカ1号」に合流する。
同イベントでグアム諸島にあった世界樹と呼ばれていた木は、セレスティアの遺伝子操作によって作られた品種。
2022年10月21日に実装されたセクメトとはアイシャ曰く「オベロニア・レアとティタニア・フロストのような関係」だそうだが、どちらが姉でどちらが妹かは明言されてない。
ラストオリジン日本版2周年を記念して行われた人気投票『ミス・オルカ・ジャパン』では3位に入賞した。
2023年9月8日には『LASTORIGIN ASMRボイスドラマ』というタイトルでDLsiteからラストオリジンのバイオロイドのASMRがエタニティに続くシリーズ第2弾としてセレスティアのASMRが発売され、すぐに売り上げ1位となりXのトレンドにも載る快挙を達成している。
容姿
エルフの女王というポジションだけあって、エルブンシリーズのご多分に漏れずとんでもなく豊満な爆乳の持ち主。
金髪碧眼におっとりした性格や優美な物腰と、母性溢れる言動や行動がその存在感に拍車を掛けている。
外見や服装、名前、エルフの女王という立ち位置から察するに、元ネタは恐らくアダルトゲーム『黒獣~気高き聖女は白濁に染まる~』のヒロインの1人「セレスティン・ルクルス」だと思われる(母乳が出るのも同じだし)
絵師のSNOWBALL氏は公式ブログの裏話で、元々はイチゴ・オレを思わせるピンク髪のデザインだったがセラピアス・アリスとダブってしまう事から、「現在の髪の色に変更した事」を明かしている。
尚、2021年11月24日にFANZAGAMESからリリースされた無規制版『ラストオリジンR』では、ほぼ何も着用しておらず上半身は乳暖簾のみである。
作中に登場するバイオロイドの中でもセレスティアは肌がひと際色白なので、イラストを描く時は意識するといいかも知れない。
人物・性格
「大地の女神の名に由来するとされる生命の母セレスティア」が原案というだけあり、見ての通り優しくおっとりした、母性の固まりのようなバイオロイド。贖罪のマリア共々司令官(主人公)を見ると「抱きしめたくなるくらい母性を刺激される」とのこと。
いわゆる典型的な「あらあらうふふ」なおっとりお姉さんキャラで、天然かつマイペースなところがかなりあるのもお約束。
話し方も非常にゆったりしており、イベント『誰かが望んだ願い』(2022.02.09-2022.03.23)では天香のヒルメ曰く「あのセレスティアとやらの話を聞いてると眠たくなってくる」。
また、同イベントでの旧正月の新年会で「破片が多いほど縁起がいい」と調理場の皿を全て割ってしまい、パティシエのアウローラと料理長のソワンが絶句するシーンもあった。(皿を持ち出してセレスティアに渡したのがAGSのMr.アルフレッドと分かった瞬間、ソワンは怒りの余りすぐにアルフレッドに包丁で斬りかかっていた)
イベント『箱舟と春待つ護り手』(2022.12.28-2023.03.08)ではセクメト、贖罪のマリア、フリッガ、不屈のマリー、エタニティとの「ママ会議」では興奮して目にハートが浮かんでいた。
性能
軽装型とエルブンシリーズにハイクラスな支援を与えるエロフの女王。
特にアクティブスキル2『森の歌』の性能が非常に高く、部隊の軽装型全員の攻撃力・クリティカル率・防御貫通を引き上げつつAP付与とデバフ解除をかけられる。
持続が3ターンあり、重複してかけられるため、使い勝手が良好でとても強力。
効果対象には自身も含まれているため、スキルレベルが高くなるほど実質的な消費APが軽減される。
また、パッシブスキル2『世界樹の恩寵』では周囲の軽装型とエルフシリーズの攻撃力・行動力・防御貫通を増加させてくれる。特に編成内にエルブンかダークエルブンがいる場合は、効果量が2倍になる。
また、エルブン、ダークエルブンが昇級後は相互に強力なシナジー効果を持つ為、彼女らを起用する時はぜひ一緒に編成しておきたい。
最近では『森の歌』を利用してT-4ケシクと一緒に編成するゾンビ戦法も発見されている。
欠点はどういうわけかステータスがほとんど全て重装型のそれに近いため、重装型並みに回避力がなく、なんとゼロである。よって回避型には全く向いてない。
耐久力や攻撃力は支援機としてはトップクラスに高いものの、特に行動力の低さが特徴的でたったの3.3と最下位レベルの極端な低さである。よって行動力アップなどの装備が必須。
たた、姉妹機とのシナジー効果を得られる場合は、行動力の補正がとても大きいためむしろ早い部類に入る。
支援対象が軽装型編成かエルフ編成専用のキャラと言っても過言ではないキャラ。育成する場合、支援機の定番通りHPと防御、あるいは防御に特化させておきたい。
フルリンク(他のゲームでいう完凸)ボーナスはバフ・デバフ+Lv2一択。
スキン
セレスティアカウガール
日本では2021年7月28日に実装された、先のエルフ姉妹機同様の牛モチーフのスキン。
本国Google版の右側イラストは牛柄ビキニであるが、左の本国OneStore版のイラストはなんとボディペイント。さらに中破するとペイントが剥げてしまうため、規制されて当然であろう。
エルフ姉妹機がそれぞれ『ELVEN MILK』の異なるフレーバーを持っていたように、彼女は新製品のバナナ牛乳のCM撮影という設定でバナナフレーバーを推している。
関連イラスト
関連項目
エルフ エロフ 金髪ロング 爆乳 むちむち 母性 乳暖簾 あらあらうふふ 母性的女体 金髪巨乳 おっとりお姉さん 色白
세레스티아:ハングル表記
関連リンク
公式動画