アクロバティック・サニー
あくろばてぃっくさにー
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
企業連合体PECSの手がけた「アミューズ・アテンダント」シリーズの1体で、ダンサーとして開発されサーカス団の一員として活躍していたが、その高い身体能力から連合戦争末期は軍用として用いられてしまった。
ただ、ゲームに登場するサニーは人類滅亡前からの生き残りである。
イベント『妖精の村のアリア』(2021.06.30-2021.09.01)にて初登場。そのままオルカ1号に合流する。(日本での実装自体は2021.04.01である)
小麦色の褐色の肌と、一見銀にも見えるロングの金髪、碧眼、そして青いバラを模した髪飾りが特徴。
元々際どいコスチュームだったが、FANZAGAMES版『ラストオリジンR』ではさらに布地が少なくなり、際どい格好となっている。
課金スキン『真夏のカップルヨガ』のせいかI字バランスのイラストが非常に多い。
見たままに明るく、物おじしない性格。
ただしあまりに脳天気すぎるくらいの極端なポジティブ思考のため、「ポジティブバカ」と呼ばれてしまうこともあったとか。
『妖精の村のアリア』で知り合ったスノーフェザーは一番の親友で、今でも時々おしゃべりをしたりお茶を飲む仲である。
シンプルな回避能力を持つセクシーダンサー。
最大で80%の回避バフと、保護機以外を対象とする最大3マスの指定保護パッシブスキルを持つ。
条件が緩いこともあり回避タンクとしての使い勝手は及第点。また、自身が攻撃を回避するか敵に攻撃を命中させた際には行動力バフもおまけしてくれる。
ただし欠点として、他の多くの軽装回避盾同様、それなりの耐久性を持つ一方でバフ込みの回避率はそこまで高くない。似たようなタイプの回避盾に比べると若干ではあるが使い勝手で劣る部分がある。
また、アクティブスキル2『電撃登場タイガー!』は正直ほとんど意味がない。
育成だが回避極振りで構わない。
フルリンクボーナスも回避率+20%でOK。