図鑑データ
所属 | アミューズ・アテンダント |
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No | 131 |
等級 | S |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 支援機 |
身長 | 158cm |
体重 | 63㎏ |
身体年齢 | 22歳 |
CV | 南早紀 |
絵師 | Kakiman |
「はいは~い!キャロルがやってきたよ!」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
元々はPECSのパブリックサーバントの所属だったが、韓国の2019年11月1日のアップデートで新しいシリーズの「アミューズ・アテンダント」が追加され、其方に移籍した。彼女のタイツのサーバント柄はその名残。
日本でも2020年9月7日のアップデートで名前が「キャロル」から正式名称の「キャロルライナ」に変更された。
どうにか鉄虫から生き残った個体はラビアタ・プロトタイプとの合流を経て司令官の元に集い、今でもチアリーディングに励んでおり、味方の士気向上に貢献している。
イラストの検索は2024年現在、ハングル表記の「캐럴라이나」で検索した方がヒットする。
容姿
ツインテールにしたピンクのロングヘアと童顔。そしてチアコスチュームの上から分かるムチムチボディが特徴。
かつてはチアリーディング専用機として製造されたバイオロイド。本来はもっとスリムでスタイルが良い体格だったが、とあるロットから製造時のミスで肉付きがいいけしからんムチムチボディになってしまう。
しかし、かえってそれが人気を呼ぶ結果になってしまい、以降もその体型のまま生産される事になる。
身長153㎝に体重63㎏なボディが災いしてすぐ息切れしてしまうなど、かなり苦労したらしい。
人類滅亡前の前日譚を描いた公式マンガ『滅亡前のとある記録』では7話から登場。持ち主の趣向で本作とはビジュアルがだいぶ異なっており、ある種のモノがとても多いらしい。そのせいでプレイヤー界隈では卑猥なあだ名を付けられている模様。
人物・性格
見た目の通りの、明るく元気な性格。
また、何故か外国人のようなカタコトで舌っ足らずな喋り方をする。なぜそうなっているのかは公式からも説明がされておらず、理由は不明である。
ただ、明るいがあまりゴリゴリと押してくるタイプという訳でもなく、イベント『誰かが望んだ願い』(2022.02.09-2022.03.23)では司令官(主人公)に控えめにチョコレートを渡していた。
性能
味方への支援に特化したチアガール。
本当に支援機らしい性能をしており、1人で攻撃・防御・クリティカル・行動力・APの全てを支援できる珍しいキャラ。
その一方で支援できる範囲が周囲に限られているため、実際に支援できる人数はあまり多くない。
アクティブスキル2『チアアップ!』による支援は自身も対象に含まれているため、支援機にしてはわりと頑丈な部類に入る。
パッシブスキル2『チアリーダー』の発動中は効果量が増加し、最大時は状態異常の解除も付く。
ただしスキルの性能の関係上、本領を発揮するのはある程度WAVE(ラウンド数)が経過してからなので、短期決戦には向いてない。
手に入れた場合の育成は一般的なバッファーと同じく防御・HPを重視して上げておきたい。フルリンクボーナスはバフ・デバフ+Lv2一択。
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画