ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

電脳救命センターの編集履歴

2022-03-13 12:24:37 バージョン

電脳救命センター

しーあーる

『仮面ライダーエグゼイド』における仮面ライダーの基地にあたる施設。略称の「CR」で呼ばれることも多い。

概略

衛生省により聖都大学附属病院の地下に密かに建造された、対バグスターウイルスゲーム病専門の医療施設。「CR」は「Cyberbrain Room」の略であるとのこと。

医療設備のみならず、ポッピーピポパポの出身ゲームである『ドレミファビート』の筐体も設置されている。

その存在は院内でも院長の鏡灰馬等、限られた者にしか知らされていなかったが、物語途中から存在を公表されることとなる。


病室はゲーム病患者を隔離した上でバグスターが分離することを考慮し、内部を非常に広く取られている。

またベッドではゲーマドライバーのシミュレーションを行うことも可能となっている。


施設利用に伴う注意事項

患者専用スクーター『AID』は治療の都合上、通常のベッドとは違う作りとなっている。

その際、患者が自力でベッドから降りる際、フレーム構造の一部が丁度、足の裏に当たる位置に設計されている。

なぜこのデザインにしたのかは不明だが、本来ならば、このような構造では医療用・一般市販用問わずに転倒・骨折等の危険がある為、安全上の観点から販売は見送られる。

が、対バグスターウイルスという難病に特化する際に必要となる構造だからか、電脳救命センターでは使用停止等の処置は行っておらず、恐らくは入院時に病院側からの指導、もしくは容態によっては付き添いによる乗り降りが義務付けられているなどの処置が取られていると思われ、実際に使用している患者は、ベッドから降りる際にこのフレーム構造を意識した上での降下を行っている。


余談

聖都大学附属病院は実在しないが、THE 外科医と言うゲームにて同名の病院が舞台となる。


関連タグ

平成二期ライダー活動拠点

大天空寺 → 電脳救命センター → nascita

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました