MLaaTR
じぇにーはてぃーんろぼっと
概要
『My Life as a Teenage Robot(邦題:ジェニーはティーン☆ロボット)』とは、ニコロデオンで放送されていたカートゥーンアニメーションである。
略称である『MLaaTR』はそのタイトルの頭文字を取って並べられたもの。一般的にこの略称が浸透している。
またこのタグとは別に、もしくはMLaaTRと併せて、ジェニーはティーン☆ロボットのタグが使用される。
作品概要
地球の平和を守るXJ-9(通称:ジェニー)が、友人のブラッドやその弟タック、ジェニーの生みの親であるウェイクマン博士などを中心に、ジェニーを狙って度々地球にやってくるクラスタープライムの住人や、その他ヴィラン(悪役)達との戦いを描いたカートゥーンアニメーション作品。
主人公がロボットで、海外アニメ作品ということもあり、知名度はやや低いものの、近頃ファンが徐々に増えつつある。
…しかしMLaaTRは既に日本放送が撤退しており、日本版は視聴できなくなっている。
DVDの発売も完全に見送り状態であり、グッズ展開は勿論のこと、アニメは3期以降の製作を打ち切られている。
DVD化
上述の通り、日本語版はもとより原語版のソフト化も長らく行われず、ソフト化自体絶望視されていたが、
2011年12月12日、原語版がAmazon.com (本国のサイト)でオンデマンドDVD(いわゆるAmazonDVD、Amazonのダウンロード配信版をDVD-Rに焼いたもの)として発売された(リージョン1)。
さらに、原語版は、2012年5月2日には、オーストラリアのBeyond Home EntertainmentからDVD化されている(リージョン0だが、映像方式はPAL)。