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概要編集

アメリカのメディアグループのひとつであるバイアコムの関連会社。「兄弟」にパラマウント映画がある。

1977年に「ピンホイール」という名前で開局、1979年に現在の「ニコロデオン」に改名している。


日本でも1998年からCSテレビ局のひとつとして展開していたが、2009年に撤退。ただし、撤退後も『iCarly』などといった作品の放送は地上波・BS・CS(特にアニマックスがスポンジボブを放送した実績があり、ディズニーチャンネルでザ・ペンギンズを放送しているなど。)でおこなわれ、2018年1月30日から2022年1月31日まではHuluとdTVチャンネルで再び開局を果たしている(ちなみに2018年に開局した時の第1号の作品は午前10時00分に放送された「ブレイズ&モンスターマシン」の第7話である。)2019年3月15日には「music.jp」のテレビコースで視聴可能だったが、2021年1月31日を以ってサービス提供終了となった。2018年7月2日には「Amazon Prime(アマゾン・プライム)」にて配信がスタート、これはリアルタイム配信だけでなく作品を月額440円(プライムの月額500円を含めると990円)で購入することも可能である(ただし一部のエピソードは期間限定でない限り購入不可能)。リアルタイム配信は2022年1月31日24時00分を以って終了、2022年2月1日からアマゾン・プライムは作品購入を継続してコンテンツを強化する形で実施、「ラウド・ハウス」のシーズン2以降と「ブルーズ・クルーズ&YOU」などといった新作を配信するとしている(参照

2021年4月28日には「Rakuten TV」にて「Nick+(ニックプラス)」のサービスが開始された、ご利用料金は月額440円である。ちなみに「Nick+」は、アメリカ合衆国では2021年2月2日から実施されている。


チャンネルの特徴編集

おもに子供向けのアニメを放送していたが、ある時期を境にNick Jr.、Nickelodeon、Nicktoons、TeenNick、Nick at Niteの4つのチャンネルに分裂した。これはレーティングに合わせた番組放映をしやすくするためである。(ただし、現在のNick Jr.に該当する未就学児向け番組の放送枠などは分裂前から存在していた。)

また、アメリカ合衆国本土では、姉妹局のNicktoonsで『ドラゴンボール改』を放送した。


日本での特徴編集

未就学児向け教育番組や、全年齢向けテレビアニメやティーンエイジャー向けテレビドラマの放送を主としていたが、さらに大人向けのテレビアニメも放送していたことがある。


代表作(日本未放映番組も含む)編集

テレビアニメ編集


テレビドラマ編集


テレビ番組編集


関連タグ編集

カートゥーン 海外アニメ 海外ドラマ

NHKアニメ:ニコロデオンの番組は地上波だとNHKEテレで放送されるケースが多く、作品がこちらにカテゴライズされることもある。また、NHK衛星第2チャンネルで放送された作品もある。


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