メテオドライバー

めておどらいばー

仮面ライダーメテオの変身ベルトである。

概要

天球儀のようなデザインの変身ベルト。

変身時は球体部がミラーボールの如く煌きながら回転し、ディスコ風の待機音が流れる。

バースドライバーに似ていなくもない。

スイッチを挿すソケットが一つ存在。アストロスイッチを差し込む事が出来る。

作中ではエレキスイッチで電撃、ファイヤースイッチで炎を付加した攻撃を繰り出した他、Nマグネットスイッチでフォーゼマグネットステイツとの合体技【ライダー超電磁ストライク】を発動させた。

変身するごとにいちいち人工衛星を変形させコズミックエナジーの供給を受けるという、

歴代ライダー中でもトップレベルで手間のかかる変身プロセスをとる。

余談

お正月商法の元祖。年末発売の2号ライダーの変身ベルトは他にビーストドライバーとマッハドライバー炎(とイレギュラーだがゲネシスドライバー)がある。

DX玩具では上記のバースドライバーが抱えていた「任意の武器を選べない」という

問題点が解決されたことで非常に遊びやすくなっている。

関連タグ

仮面ライダーメテオ　変身ベルト　ミラーボール

バースドライバー → メテオドライバー → ビーストドライバー