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メテオドライバーの編集履歴

2025-01-23 04:41:01 バージョン

メテオドライバー

めておどらいばー

特撮番組「仮面ライダーフォーゼ」に登場する変身ベルト。

流星M-BUS、変身認証だ」


概要

フォーゼドライバーとは異なる設計思想が採用されたベルト型変身制御用コンソール

メテオスイッチとの併用で、装着者を仮面ライダーメテオに変身させる。

初登場は第16話。


恐らくタチバナがメテオスイッチと共に朔田流星に提供した物だが、開発者は不明。


機能・外見

銀をベースに所々金色のラインが走った機械的な見た目。意外と青い箇所は少ない。

特徴は中央にあるプラネタリウムの投影機のような球体「セレスティアルドライブユニット」。これは人工衛星M-BUSが照射したコズミックエナジーを蓄積するドライバーの中枢部で、変身時や必殺技時には高速回転しコズミックエナジーを開放する。

ドライブユニットの真上にM-BUSとのやり取りを行う無線通信機「エナジーレシーバー」、左側には●型スイッチに対応した「スイッチソケット」。

右側にはドライブユニットの駆動制御を行う「マネージメントコア」があり、そこから「エンターレバー」という開始信号を送る青い入力機器が伸びている

レシーバーの右隣、マネージメントコアの上には「ウェイティングトリガー」という通信起動装置があり、これを操作するとM-BUSとの接続がオンラインになりドライバーとシステムが同期する。


右側のレバー、左上の挿入口、中心の手動可動部などパーツの配置が前作のバースドライバーと大分にている。


運用

変身

「ウェイティングトリガー」を右側にスライドさせるとメテオ、レディ?のコールが鳴り、ディスコ風の待機音が流れる。

その状態で「エンターレバー」を下げるとM-BUSからコズミックエナジーが照射され、回転する「セレスティアルドライブユニット」が蓄積・開放。エナジーを強化外装にマテリアライズし仮面ライダーメテオへと変身する。


変身に必要なメテオスイッチは腰に巻かれる前からドライバーに装填されている。

なお、上述の手順はを基本形態変身時のもので強化形態になる場合の際は別のプロセスを踏む(そちらについてはメテオストームメテオストームスイッチを参照)。


変身するごとに「いちいち人工衛星を変形させコズミックエナジーの供給を受ける」という歴代ライダー中でもトップレベルで手間のかかる変身プロセスである。

当然ながら認証が下りなかった場合は変身できない。


リミットブレイク

変身後にドライブユニットを回転させて発動。

装填したスイッチに応じた必殺キックを繰り出す。


劇中では

メテオスイッチを装填して放つ急降下キック「メテオストライク」

エレキスイッチを装填し、電気を帯びたキックを放つ「エレキメテオストライク」

Nマグネットスイッチを装填し、フォーゼマグネットステイツの体当たりに合わせてた飛び蹴りで挟撃する合体技「ライダー超電磁ストライク」

メテオストームの状態でファイヤースイッチを装填して発動した飛び回し蹴り「ファイヤーメテオトルネード」

が使用された。


商品化

「変身ベルト DXメテオドライバー」が2011年12月29日に一般販売。メテオスイッチ付属。


劇中では印象的な使用方法をしたが、メテオ以外で専用音声が鳴るのはエレキとファイヤーのみで、Nマグネットスイッチを使用した場合は他の●型スイッチ同様のスイッチ汎用音声が鳴る。


余談

お正月商法の元祖。年末発売の2号ライダーの変身ベルトは他にビーストドライバーマッハドライバー炎(と2号機目の変身ベルトと言う意味でならゲネシスドライバー)がある。


関連タグ

仮面ライダーフォーゼ 仮面ライダーメテオ

変身ベルト ミラーボール プラネタリウム

朔田流星 タチバナ メテオストームスイッチ



2号ライダー変身ベルト

バースドライバーメテオドライバービーストドライバー

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