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センシティブな作品

第十三世界

だいじゅうさんせかい

「第十三世界」とは、ファイナルファンタジー14に登場する架空の世界である。

概要

1万2千年前に原初世界から生じた13の鏡像世界の一つ。

この世界の英雄たちは蛮族に対抗するため蛮神の力を封じた「聖石」と呼ばれる石を用いて戦っていたが、次第に聖石の力に呑まれていき、遂にはエーテルをお互いに奪い合う「妖異」に変貌。

妖異同士の争いが続いたことで世界のエーテルは更に枯渇し、最終的には「闇の氾濫」によって第十三世界は闇の世界「ヴォイド」と化した。

かつてアシエン達が世界統合のためアシエン・イゲオルムをこの世界に送り込むが、彼女の失態で再統合には適さなくなってしまい(エメトセルク曰く「はりきったイゲオルムがやりすぎた」)、この反省から霊災を利用した統合に切り替えた。

暁月のフィナーレ」では七大天竜の一体であるアジュダヤが第十三世界にいることが明らかになり、光の戦士たちは彼女を救出するため第十三世界を目指すことになる。

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