概要
ワイリーマシン11号の開発途上でその装甲性能を確認する為に設計・開発された所謂『プロトタイプワイリーマシン11号』的な大型戦闘用ロボット。
その丸型の装甲は、メットールシリーズのヘルメットやスナイパージョーの盾と同材質で出来ており、それを何重にも重ねてかなり頑丈に出来ている!!
弱点はバウンスボール。
…名前の由来は、恐らくは『門番』と『バーン(灼熱)』と思われる。
予定では…
11号のテスト用の側面も有った為に、設計当初はバワーギアタイプとスピードギアタイプの2体を開発、2体一組で運用する予定だったが、例の丸型の装甲の開発に想定以上の時間と予算が掛かる事が、ワイリー自身の算出により判明した為、歯車城への配備の際の、イエローデビルMk-Ⅲとのバランスを考慮し、パワーギアタイプ一体に絞り込んだ。
類似メカ
- サークリングQ9 :ロックマン5のワイリーステージ2の大型戦闘用ロボット。非常にコンセプトが似ている。(そう言えば、どことなく形状も…)
- VAN・プーキン : ロックマン7のシェードマンステージの中ボス。外殻が非常に頑丈なのが同じ。
余談
ゲーム「ドラえもん みんなで遊ぼう!ミニドランド」に同名の中ボス兼ラスボスのキャラクターが存在する。