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天城燐音の編集履歴

2022-05-11 22:01:03 バージョン

天城燐音

あまぎりんね

スマホゲーム「あんさんぶるスターズ‼︎」の登場人物。2019年11月9日に発表され、2020年3月15日に実装されたキャラクター。

まだまだ俺っちもギャンブルの神さまから見放されてねェな!


プロフィール

ユニットCrazy:B
所属
サークル遊び部、クラフトモンスター
年齢21歳(7/1の時点)
身長181cm
体重61kg
血液型A型
誕生日5月18日
趣味ギャンブル
特技アドリブ
CV阿座上洋平 田村睦心(幼少期)
キャッチフレーズスリリングギャンブラー

概要

趣味も人生もギャンブルのように生きるアイドル。椎名ニキとは元コンビ。 明るく気前が良い性格だが、浪費家で横暴なところがある。天城一彩の兄。運がツイているかどうかを試すことも。 遊ぶようにやんちゃな歌声で、パフォーマンスは力強く豪快。『COSMIC PRODUCTION』の『Crazy:B』に所属し、リーダーを務めている。

公式サイトより)


人物

過激なギャンブラー

一人称は「俺っち」、「きゃはは⭐︎」と笑う。他のキャラのことはあだ名やちゃん付けで呼ぶことが多い。

コズプロの「問題児」から結成した「Crazy:B」のリーダーだけあって、ユニットのクレイジーとその他問題児要素の大半がこの人由来。

何時も自身の運(というよりは勘と読み)を試していて、その日の昼食など細かなこともコイントスで決める。アイドルの成り行きも運に任せていると自身は語っているが、「Trickstar」との対決はメリットにならないと見越して(自身が招集かけてもユニットメンバーが集まらなかったのも一因ではあるが)挑む手前に引き下がるなど、ただ考えなしで財と時間を投じるわけでもなく、勝算を見極めて博打をしている(本人曰く、「流れを読んで適切に賭けるのがギャンブルの常套戦術」)。

言動は軽薄で放埓、アイドルらしからぬ下品な言葉で対戦相手を挑発したり、過激なスピーチで観客を煽ったりなど、同ユニットのHiMERUの言うように「敵を作るタイプ」の人間。しかし切れ者のでさえも「なかなかのやり手」だと言い、ふざけた言動とは裏腹に抜け目がない人物である。

実際、メインストーリー以降はCrazy:Bをアイドルとして生き残らせるため、あえて露悪的にふるまいユニットメンバーの思考を促させる場面も見られる(「ハニービー」「ホットリミット」など)。

自分はアイドルとは思えない言動や行動を繰り返している一方で"アイドル"への愛は強く、アイドルの在り方に対する思想が強いが故の行動でもある。基本的にその行動は思考停止をしないように思考を促す過激派の活動家のようなものだ。

不平等な仕組みを壊したがろうとする節があり、SSでも指令を守りつつも運営の思惑を裏切る、投票システムに異議を唱えて場を荒らすなど仕組みを壊すなど、アイドルの上層部だけが設ける仕組みや全員にチャンスを与えられない仕組みが気に入らなかったらしく場を乱した。(SSでは結果的にそれが"神父"の追放に繋がった)その気に入らない仕組みは片っ端から怖そうとする迷惑な行動は様々なキャラから「テロリスト」と表現される。(見方を変えればTrickstarの行動とかさなる部分が多くある)


金遣いが荒いらしく、燐音にカモられた被害者からその実態が語られた、

「普段の燐音くんってほんっとうに酷いすよ!この前も『パチンコで有金全部すったから金貸せ』とか、『倍にして返してやる』だとか言って来たんすけど、万が一渡したら絶対秒で全額消えるのに決まってるす!」

(上記と同公式サイトより)

ユニットメンバーからは、邪険にされがちだが、その戦略眼や思想は一目置かれている。

身体能力も高く、「暴漢15人までなら相手できる」と豪語する一彩の蹴りをあっさりとかわしてみせた。

常に運命の相手を求めており、結婚を「何度も繰り返せない至高のギャンブル」と称している。個人ストーリーでは話が合うからと初対面の主人公プロポーズした(もちろん後で断られた)。


プレイアブルキャラクターの中では最年長で成人済み。酒を飲んで泥酔している話もある。


寮での同室は奏汰と日和。自由人ぞろいの部屋だが意外とうまく回っているようだ。


オフの時はアイドルの時と違い、バンダナを付けている

[pixivimage:<92976466]



過去

↓以降の記事にはメインストーリーのネタバレを含みます↓


























故郷における君主の長男として生まれ、その後継者の資格を有し、そうあるべく教育を施された。

幼少の頃はまだ前述の軽薄な言葉遣いではなく、一人称は「俺」だった。今よりも幾分落ち着いた雰囲気で、会話も知性が溢れる優等生タイプの男の子だった。故郷の民が望む役回りを演じ「正しさ」に囚われていた。

君主へ絶対服従し自ら考えることを放棄した故郷の民を憂えており、それが気に食わないが故に数年前に君主の後継者としての責務を投げ出し、故郷を後にした。


しかし故郷の影響は根強く、外界に出てからも燐音本人が「正しさ」のありかたに縛られていたこともメインストーリーなどで指摘されている。


一彩のことは弟として大切に思っており、故郷を出奔した理由の一端は、故郷にとどまっては自分の補佐として将来もなにもかも「正しい」方向にもっていかれるであろう一彩を憂いてのものであった。(実際に一彩は君主の為なら死ななければないと本気で思っていた。)


現在は故郷にいた頃とは違い、口が悪い破天荒なギャンブラーになったかのように見えるが、レッスンには割と真面目に取り組んだり、対戦アイドルについて調べていたり、年下を気にかけたり、結婚前のキスは駄目だと口走ったりするなど真面目な気質が見え隠れしている。


故郷出奔後は、行き倒れかかっているところを独り暮らしをしていた中学生のニキに拾われ、一緒に暮らすことになる。

ニキに対して「アイドルになりたい」と語り、二人でアイドルになる方法や伝手を使い、コズプロに所属。(当時は清純派アイドルだったらしい)Trickstarが優勝した年の『SS』でコズプロ上層部が凋落した煽りをくらい、仕事が激減しメインストーリーへ繋がる。

拾ってくれた時の恩を返すため、ニキを「お腹いっぱい」にしてあげるべく試行錯誤している。


ちなみに幼少期と青年期のボイスと2Dモデルが実装されている貴重なキャラ。幼少期のボイスはなんと田村睦心。青年時はいつもよりキリっとした声を聴くことができる。

それぞれ幼少期の一彩、中学生のニキとともにホーム画面に設定すると特殊な会話をしてくれるため当時の空気感を知ることが可能


幼少期の姿

ちいさな一彩、かわいい弟无题





関連人物

天城一彩:「ちいさな一彩、かわいい弟」。大切に思っているがなかなか素直には表せず、とあるストーリーでは酒に酔ったふりをして何とか一彩に打ち明けた。(詳しい関係については→天城兄弟(あんスタ))

椎名ニキ:出奔して行き倒れていたところを拾われ料理をふるまってもらった。それ以来ニキに恩を返したいと思っており、自己肯定感が低いニキにあれやこれやと「普通に生きていていい」と思ってもらえるように取り組んでいる。アイドルに誘ったのもその一環。が、ギャンブルなどで振り回しているのは事実。

HiMERU:メルメルとHiMERUっちと呼び分けていて、HiMERUの秘密について知っているような描写がある。ユニットではダブルセンター。

桜河こはく:こはくちゃんと呼び、からかったりかわいがったりしている。お互い幼少期座敷牢に入っていた時期がある(燐音は折檻としてこはくは恒常的に暮らしていたという違いがあるが)。SSでは桜河家を守るために密に一策を講じる

葵ひなた:2winkの境遇に思う所があるらしく気にかけている。ゆうたと違いひなたは割と懐いている。

葵ゆうた:あそび部のメンバー。警戒反発されている。しかし、ゆうたの変化のきっかけを作り、「ナイトクラブ」の一件以降のゆうたとは浅からぬ縁がある


関連タグ

Crazy:B あんさんぶるスターズ! ギャンブラー

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