概要・ルール説明
5~7人が幅広のレーンに立ちそこからベルトコンベアに立っているピンを狙いボールを投げる、ボールは1人1回投球でき、投げる順番とタイミングは自由となっている。
ピンは倒してもノーポイントの白ピン・倒すと20点の赤ピン・特別ハンデまたは特別ルール限定で倒すと100点の金ピンの3つ。
1つのターゲットが約15秒の制限時間が設けられおり、それを6回行う、つまりターゲットは6つある。
1つのターゲットには白ピンと赤ピン(と特別ハンデ・ルールのみの金ピン)で構成されており、全て倒すとパーフェクトとなりボーナスとして50点入る。
1つのターゲットでの制限時間が過ぎるか、パーフェクトを取ることで次のターゲットに移る。
後方の壁にぶつかり弾きかえったボールやピンが倒したピンも有効となるので得点は稼ぎやすい。
ちなみに、タイトルにボンバーと付いているが、あれとは異なり爆発はしない、ついでに投げるボールが爆弾ではない上に、ピンに当たっても爆発しない。(爆発したはしたでめちゃくちゃ危険だが)
特別ルール・ハンデ
2020年7月9日・7月23日放送分では前半・後半で3人ずつ交代で挑戦するスタイルが取られ、プレイヤー交代の時は編集で挑戦者がワープする演出がある。
100点の金ピンが出現する(がそれのせいでが点差が開く場合もあるが)
ボウリング球の代わりにサッカーボールを使用し、サッカーボールを蹴りピンを倒す。(決して「サッカーストライカー」ではない)
最終ステージ以外でのルール
基本的に同じだが、以下の点が異なる。
赤ピンは10点
パーフェクトボーナスが30点
主に1stステージに行われる。
派生ゲーム
プレッシャーストライカー
2019年11月14日放送分のMr.VS嵐の決勝ステージから実施され、最終回直前の第三回Mr.VS嵐の決勝ステージまで実施された。
各チーム(チーム全員=3人)が順番にベルトコンベアに立っている1本の赤ピンを狙いボールを投げて倒す。
従来のボンバーストライカーと同じくボールは1人1回投球でき、チーム内なら投げる順番とタイミングは自由となっている。
一度でも失敗したチームは脱落、両チームが失敗した場合は仕切り直しとなり続行となるため、片方のチームが脱落するまでゲームはエンドレスで続けられる。
2020年1月3日放送分の新春SPでは、三つ巴の決勝ステージとして実施、ルールは同じだが予選終了時点の得点で参加できる人数が変わる(1位→4人・2位→3人・3位→2人)、つまり予選でより多く得点を稼いだチームが有利となる。
2020年9月3日放送分のみ通常ゲームとして実施。(後述)
通常ゲームとしての実施では、基本ルールは同じとしつつ、各チーム全員参加(6人)・ピン1本倒すと100点獲得・一度でも倒せなかったら終了・10周ごとにピンの位置が変わるといった従来のプレッシャーストライカーとは異なる部分も少なくはない。
ターゲット
最終ステージ(例)
ターゲット | 得点 | パーフェクト | 合計得点 | 参考 |
---|---|---|---|---|
1ST | 20 | 70 | 70 | |
2ND | 40 | 90 | 160 | |
3RD | 60 | 110 | 270 | |
4TH | 100 | 150 | 420 | |
5TH | 180 | 230 | 650 | |
FINAL | 300 | 350 | 1000 | 赤ピンのみ |
最終ステージ以外(例)
ターゲット | 得点 | パーフェクト | 合計得点 | 参考 |
---|---|---|---|---|
1ST | 10 | 40 | 40 | |
2ND | 20 | 50 | 90 | |
3RD | 30 | 60 | 150 | |
4TH | 50 | 80 | 230 | |
5TH | 70 | 100 | 330 | |
FINAL | 90 | 120 | 450 | 赤ピンのみ |
上記の得点表はあくまでも例であり、放送回によって異なる。
関連タグ
バンクボウリング→過去に行われたボウリングをベースにしたゲーム。