概要
答えが5つ以上ある問題を1枠から5枠まで1人ずつ順番に答えるコーナー。
制限時間30秒で、1つ正解につき10ポイント。
正解するまでは次の人に回せないが、時間の許す限り何度も解答することができる。
これまでの合計ポイントの少ないチームから挑戦。2番目以降に挑戦するチームは、残りをすべて正解しても相手チームに追いつけなくなった時点で敗退決定。最後に挑戦するチームは、その時点での1位チームのポイントを上回ると勝利となり、この場合のテロップは通常の金文字の「CLEARED」ではなく赤文字で「WIN」と表記される。
逆に答えられなかった場合は背景の液体が入った容器が破損してメチャクチャになる。
「5つのうち1つに該当する言葉を1つずつ答える問題」があり、1人が答えるごとに正解の選択肢が制限される。例えば「ア・イ・ウ・エ・オで始まる国の名前、1つずつ答えろ」の場合、最初の人が「インド」など「イ」で始まる国の名前を答えた場合、残りの人が「イ」で始まる国の名前を答えられないため、他の文字で始まる国の名前を答えなければならない。
※ちなみにこの問題だと解答例はアメリカ、ウガンダ、エジプト、オランダ、といった具合
他には辞書に載っている言葉の中で「○○のような○○という言葉、5つ答えろ」もあり、天の声が言った例題を答えると不正解となる。
※例「雨水(うすい)」のように「雨」がつく熟語を答えよ
「ハイパーボンバー」では、答えが10個以上ある問題を1人ずつ順番に答える。制限時間は60秒。最初の5つを答えた後は5枠から折り返して残りの5つを解答する。
「メガボンバー」では、「ハイパーボンバー」と同じルールで最初の10個を解答した後ボーナスに突入。ボーナスでは30秒以内にあと5つを答える。1回につき最大150ポイント。ハイパーボンバーの最終問題にあたるが、最後に挑戦するチームがその時の1位チームと100ポイント以下の差がある場合は行わず、「ハイパーボンバー」で決着をつける。
当然だが後ろに配置された人間の方が不利で、前の人に唯一知っている回答を言われてしまったり、前の人が苦戦して考える時間が無くなってしまったり、途中で誰かが回答で詰まってしまい回答権を得られずに終わってしまう事もしばしば。
レギュラーメンバーの名倉潤が切羽詰まった際に発する台詞「ホンマごめん、⚪︎⚪︎」は半ば恒例行事といってよく、ネットスラングとしてもよく使われる。