力、入りすぎですよ
ちからはいりすぎですよ
TVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」二期第8話の桜坂しずくの台詞。
概要
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」二期第8話「虹が始まる場所」から。
第二回スクールアイドルフェスティバル最終日の大トリの曲が思いつかない高咲侑は、当日になってもいいアイデアが思いつかずスランプに陥っていた。
この事態を深刻と見た近江彼方と三船栞子は同好会メンバー全員を呼んで悩みを打ち明けさせることを提案。侑は同好会メンバー全員の魅力の表現、ファンの反応、そして第5話で鐘嵐珠に誓った自分のいる意味の証明などあらゆる問題を一人で抱え込んでいたことを明かす。
そんなスランプ状態の侑に突然誰かがほっぺをぷにっとする。
「力、入りすぎですよ?」
それをやったのは幼馴染の歩夢でも、出会った当初から先輩大好きなかすみでも、同好会に復帰するきっかけを貰ったせつ菜でもなく、意外にもしずくだった。
一期の頃はそこまで会話もなかった二人だが第8話のメイン回で素の自分を晒すことに躊躇いがなくなり、二期で第1話からしずくは「侑先輩」呼びで隣をキープするシーンが増え、第5話で悩みを打ち明けた事を機に一気に距離感が縮まったが、とうとうこの話でボディタッチを積極的にするまでに発展したことに驚いた視聴者も少なくなかった。
ちなみにこの時侑は噴水台の縁に座り、その右側に歩夢が座っていたが無自覚なのか確信犯なのか空いていた左側にしずくが後から腰掛けている。この女…
しかし本当に凄いのは、これだけしずくが積極的にアプローチをしても一期の頃とは違い一切動じなくなるほどにメンタルが成長した歩夢かもしれない…