概要
本作公開からしばらくした2011年頃から、SNSの発達に伴いタイトルが大喜利のネタとして流行しており、よく「○○VS××VSダークライ」の形で色んな対決に巻き込まれている。(ニコニコ大百科においては「VSダークライ構文」などと呼ばれている。)
上述の通り、この映画のタイトルは当初「ディアルガvsパルキア」として広報され、公開が迫ってからサプライズ的に「vsダークライ」が追加された。
しかし、ゲーム内ではディアルガ・パルキアと三つ巴関係にあるのはどちらかというとギラティナであり、ダークライは縁が遠い。ダークライ自身はむしろクレセリアとの繋がりが深い。
よって、「関係ない戦いに首を突っ込んでくる変な奴」状態になっていることが面白がられ、ネタとして定着し、今日に至っている。
2020年秋にはニコニコ大百科週間HOTワード第2位にランクイン。