センリツ
せんりつ
漫画「HUNTER×HUNTER」の登場人物。
ミュージックハンター
正式なライセンスを所持している。
昔魔王が作曲したという呪いの独奏器楽曲「闇のソナタ」を聞いた事で、体を病むと同時に能力を得る。
元の体に戻るため、そして自分のような犠牲者を出さない為、闇のソナタの楽譜を探し、この世から消そうとしている。
ノストラード組に属してるのは、コレクター同士のつながりから楽譜のルーツを探るため。
病んだ体について詳しいことは不明だが、外見が変わったものとみられる。
その症例は一小節を聞いただけで、彼女の腕を見たクラピカが思わず目を見開いたほど。
放出系能力者
驚異的聴覚(仮称)
ずば抜けた聴覚の持ち主。
会話の盗聴や各人の足音を聞き分けることが可能。心臓の鼓動から他人の心理状態や性格を読み取ることが出来る。