ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フルアーマーガンダムMk-Ⅱの編集履歴

2022-08-10 17:28:48 バージョン

フルアーマーガンダムMk-Ⅱ

ふるあーまーがんだむまーくつー

フルアーマーガンダムMk-Ⅱは、雑誌企画『Ζ-MSV』に登場するモビルスーツ(MS)。

機体データ

型式番号FA-178
所属エゥーゴ地球連邦軍
開発アナハイム・エレクトロニクス
生産形態試作機
頭頂高18.5m
本体重量53.2t
全備重量74.3t
出力1,930kW
推力124,500kg
センサー有効半径11,300m
装甲材質チタン合金セラミック複合材(本体)、ガンダリウム合金(増加装甲)
固定武装バルカン・ポッド・システム、ビーム・サーベル×2、グレネード・ランチャー付2連装ビーム・ガン、グレネード・ランチャー、フレキシブル・シールド

概要

雑誌企画『Ζ-MSV』に登場。


型式番号FA-178

ガンダムの強化プランであるフルアーマーガンダムと同様に、ガンダムMk-Ⅱに追加装甲「FXA-03」を装着し火力と装甲を強化するプラン。Mk-Ⅱを鹵獲したエゥーゴに対してアナハイム・エレクトロニクスが提案したもの。

チタン合金セラミック複合材を主な装甲材としていたMk-Ⅱ本体に対し、増加装甲部にはガンダリウム合金が用いられており、防御力を大きく向上させている。また、増加武装として腕部に2連装ビーム・ガンとグレネード・ランチャーを有する他、左肩にはフレキシブル・シールドが増設されている。

反面、スラスター増設による推力向上が重量増加をカバーできる程ではなく、早くから機動性の低下を指摘されていた。

結局、Gディフェンサーによる強化案(スーパーガンダム)が採用されたためグリプス戦役の時点では実現に至らなかったが、宇宙世紀0090年にアナハイムによって製造されており、ブルーとグリーンカラーで塗装されたMk-Ⅱと共にある部隊へと配備された。


デザインの原型となったのは漫画『プラモ狂四郎』に登場するHCMパーフェクトガンダムだが、こちらでアーマーを纏っていたのはガンダムMk-Ⅱでは無くガンダムである。


関連タグ

ガンダムMk-Ⅱ

Z-MSV 藤田一己

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました