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Opheliaの編集履歴

2012-03-25 15:45:58 バージョン

Ophelia

おふぃーりあ

武旦の魔女。その性質は自棄。霧の中を虚ろな足どりで永遠にさまよい続ける魔女。いつも傍らにいる馬が何だったのか魔女にはもう思い出せない。(魔法少女まどか☆マギカポータブルより)

Opheliaとは、ゲーム『魔法少女まどか☆マギカポータブル』に登場する魔女の一体である。 公式HPでは武旦の魔女と表記されている。


※この先、ゲーム及びアニメ本編に対するネタバレがあります。

















概要

佐倉杏子が魔女化した姿。その性質は自棄。

杏子ルートで魔女化してしまったさやかを暁美ほむらが先回りして倒した際、杏子のSGが濁りきっていると出現する。

マミのドキドキ ティロ・フィナーレにも登場。


外観及び能力

頭が蝋燭になっている人物が白馬に跨った姿が特徴な魔女。


武旦(ウータン)の魔女の名に恥じぬ強力な魔女。

馬の踏みつけと自己を槍に変形しての強烈な一撃を繰り出し、自己と全く見分けのつかない強力な使い魔の創造し、猛攻をかけてくる。


ゲームでは高レベルのほむらが相対し、時間停止で持ち味を活かさせる前に倒す事が可能だが、

もし、パターンがうっかり崩れるとあっさり殺されかねない攻撃力を持つ。


使い魔

武旦の魔女の手下。その役割は行進

霧の中を規則正しく歩き続ける。主である魔女がこの使い魔の側に寄る事はない。


中国の女官のような姿をした使い魔。

灯を掲げる先導タイプと何も持たない通常タイプの二種がいる。

攻撃時には首が伸び、振り回してきたり、長射程の炎を吐いてきたりする。

また、先導タイプは通常タイプをどんどん召喚して物量で仕掛けてくる。


謎の魔女結界では一気に凶悪化。先導タイプが他の魔女の使い魔を召喚するようになり、

更に射程1ではレベルドレインまで行なってくる。



魔女名

Ophelia


ヨーロッパの女性名。おそらく元ネタはシェイクスピアの戯曲『ハムレット』のヒロインで、主人公ハムレットの恋人であるオフィーリアだと思われる。

オフィーリアは劇中で父の死を聞き、悲しみのあまり、ついに正気を失い花をいっぱいに抱えながら川に飛び込み(もしくは誤って落ちて)溺れ死んだ結末となっていることから、目の前で父が母と妹と無理心中した杏子の過去の境遇とリンクしていると考えられる。

なので予想される展開として、この父親のトラウマにさやかの話が加わって魔女化するのではないかと考えられる。


ちなみにドイツ語で読んだときの読み方は「オフェリア」だが、元ネタの読み方でもある英語読み「オフィーリア」の方が広まっている。


魔女の結界

ところどころにカンテラがぶら下がり、柱のような五線譜、金魚が泳いでいる水底のような結界。

また、杏子が防御に使用していた格子のような模様も見られる。


二次での扱いなど

美樹さやかの魔女化した姿である人魚の魔女Oktavia_Von_Seckendorffとのカップリングであるオフィオクが生まれ、まさに魔女版杏さやである。

まじょ×まじょWitch love


関連タグ

魔法少女まどか☆マギカ 魔女(魔法少女まどか☆マギカ) 佐倉杏子

Kriemhild_Gretchen Oktavia_von_Seckendorff Candeloro

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