対象
溶剤を使って薬物中毒になり依頼者の妻子を惨殺しておきながら刑法39条で司法の裁きを逃れ、闇金をビビらせて豪遊し、復讐に来た依頼者に逆上して集団リンチした殺人鬼袴田慎二に執行。
概要
今回の罪人は当時薬物中毒による錯乱という理由で裁判官が刑法39条で殺人を無罪にしたため、袴田に「本物の狂気」を体験させるためにチョイスした拷問。まず蟲屋の利平の協力の元、パラポネラ(弾丸アリ)に刺させて目覚ましをして叩き起し罪の意識を聞いたが袴田はやはり刑法39条を盾に言い訳の数々を繰り広げ依頼者への集団リンチも正当防衛だと喚いたためキレた伊集院と流川、ムカデを持ち出した利平により執行。利平が2匹のベトナムオオムカデを袴田の左右の耳に入れると、ムカデ達は袴田の耳の奥を食い破って頭の中で暴れ回り、猛毒の牙で袴田の脳を食らい始める。袴田は命乞いをするが、伊集院は狂人のフリをして命乞いを拒否し、ムカデが耳の穴から出てこないように袴田の頭にサランラップを何重にも巻き付け、4時間かけて苦しめながら悶絶死させた。