概要
ゲヘナ学園にある委員会の一つ。
上位組織である万魔殿との関係はあまりよろしくない様で、理不尽な監査を行った報復で爆破しに行った事も...
メインストーリー「対策委員会編」ではヒナ以外の主要メンバー（厳密に言えばアコは通信のみで現地には居ない）が便利屋68を確保しにアビドス領まで追跡してきたが、アビドス側は主権侵害を主張し便利屋の面々の引き渡しを拒否、全面戦争まで一触即発の事態になるが...
イベント「ヒナ委員長のなつやすみっ！」では中心団体となる。（勿論一般委員も登場する。）
アコがゲヘナ領で比較的閑静と言われる「アラバ海岸」でヒナにゆっくり休暇を取って貰おうと画策したが、この時に限ってスケバン（このスケバンは「夏空のウィッシュリスト」に登場したのと同一らしい）とヘルメット団、果ては美食研究会や温泉開発部が同海岸へ押し寄せて来てしまい……というかヒナがいないことを嗅ぎ付けた上記の面々により余計に風紀が乱れてしまったが……(後述)
ちなみに風紀委員会という名前だが、一部先生(プレイヤー)達からは彼女らが一番風紀を乱しているとも言われている。
「ヒナ委員長のなつやすみっ！」では実際に軍隊かというような訓練も行っているらしい様子が描かれてはいたが、ゲーム性能ではなく作中描写として見るに戦力はヒナ>>他名前ありメンバー>モブという認識が風紀委員会内外であるようで、ヒナが不在ということが知れ渡るだけで被害が増えるなど組織としての抑止力には疑問が残る。
特に主要幹部であり能力人格共に割と優秀なヒナとアコは3年生であり、あとは無鉄砲なところがある等の能力面に問題があるイオリと戦闘ではなく救護の担当であるチナツぐらいしか名前ありメンバーがいないため、作中で描かれることは無いかもしれないがヒナとアコが卒業した来年度以降は余計に風紀が乱れるおそれも抱えている(モモトークを見る限り、ヒナがわりと夜遅くまでひとりで残業してることも考えればそちら方面にも大きな課題が残っており、意外と組織的な問題点が多い)。
似たような課題、問題を抱えている組織としてトリニティ総合学園の正義実現委員会
が存在するがこちらはトップの剣先ツルギがナンバー2の羽川ハスミと役割を分担しているため風紀委員よりはややマシである。
モブキャラ
また一般委員（いわゆるモブキャラ）は軍隊並みの人数がおり、一部ステージでは敵として立ちはだかる。
当然こちらが風紀委員主要メンバーを編成していようが、お構いなく発砲してくる。
立ち絵では両目隠れのおかっぱと、正義実現委員会のモブとある意味正反対な髪形となっている。
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他校の類似組織
