「デュエルはカオスフィールドへ」
曖昧さ回避
- 光・闇属性のモンスターをコストに特殊召喚を行う「カオス」と名のついたモンスター群。本稿で解説
- 劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACKでカテゴリ化された「カオス」と名のついた儀式モンスター群。→カオス(儀式モンスター)
- PHOTON HYPERNOVAでカテゴリ化された「カオス」と名のついたシンクロモンスター群。→カオス(シンクロモンスター)
- アニメ『遊戯王ZEXAL』に登場する力の根源。
- 上記の作品における「C(カオス)」と名のついたエクシーズモンスター群。→CNo.、CX
概要
光・闇属性のモンスターをコストに特殊召喚を行う「カオス」と名の付くカード全般のこと。そのカードの殆どは除外に関する効果を持つ割合が高い。
特に採用率の高かったカオス・ソーサラー、混沌帝龍-終焉の使者-、カオス・ソルジャー-開闢の使者-はカオスモンスターの代表として環境を制圧した事で、それぞれが1度は禁止カードに指定されている上、カオスモンスターの後継シリーズとして天魔神が登場している。
その後には、制限復帰やエラッタによる解禁で環境に戻ってきている。混沌帝龍-終焉の使者-がエラッタされたことでお互いの性能に良し悪しが生まれる中、エンライズは召喚条件が重いだけの下位カードになっている。
重く使い勝手の悪い場合「カオス」ではなく「カス」であると皮肉られることも多い。
「カオス」シリーズ
特殊召喚モンスター
混源龍レヴィオニア:英語名にChaos
特殊召喚・ペンデュラムモンスター
関連タグ
カオス(儀式モンスター) カオス(シンクロモンスター) CNo. CX