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ガザAの編集履歴2022/09/15 13:15:20 版
編集者:Analog375
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概要

アクシズで開発された作業用MS。型式番号AMX-001 / MMT-1

一応はMSとされているが、脚部としても使用可能なクローアーム2基のみを備えた、オッゴの意匠を色濃く残すモビルポッド的な形状をしており、後続のガザシリーズのMA形態の原型となっている。また、オプションの巨大クレーンを装備した機体や、移動砲台として武装化された機体もあったという。

アクシズの他に火星のジオン残党組織「火星独立ジオン軍」(ジオンマーズ)でも生産・運用されており、ジオンマーズ仕様の機体は内装が火星環境向けに変更されている。

機動戦士ガンダムΖΖ』放送当時は文字設定しか存在せず、可変機であるとも非可変機であるとも言われていたが、雑誌・Web企画『A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-』でデザインが設定され、非可変機という形で決着した。

バリエーション

ガザM

型式番号AMX-003M

『A.O.Z Re-Boot』に登場。

第一次ネオ・ジオン抗争後、火星の地下水脈で運用するためにジオンマーズが開発した水陸両用ガザシリーズ。改造元となったのはガザAであり、クローアームはガザDの脚部に換装している。型番はガザC系列のものだが、ガザCの部品が使われているとの設定はない。

詳細はガザMを参照。

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