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ガザAの編集履歴2022/12/22 16:38:09 版
編集内容:微修正です。

概要

型式番号AMX-001 / MMT-1

アクシズで開発された作業用モビルスーツ(MS)。ガザシリーズの一番手。

一年戦争末期に開発されたオッゴの設計を参考としており、オッゴで採用された胴体両脇のドラムフレームなども踏襲されている。

一応はMSとされているが、脚部としても使用可能なクローアーム2基のみを持つ、オッゴの意匠を色濃く残すモビルポッド的な形状をしており、後続のガザシリーズのモビルアーマー(MA)形態の原型となっている。また、オプションの巨大クレーンを装備した機体や、移動砲台として武装化された機体もあったという。

アクシズの他に火星のジオン残党組織「火星独立ジオン軍」(ジオンマーズ)でも生産・運用されており、ジオンマーズ仕様の機体は内装が火星環境向けに変更されている。

アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』放送当時は文字設定しか存在せず、可変機であるとも非可変機であるとも言われていたが、雑誌・Web企画『A.O.Z Re-Boot』でデザインが設定され、非可変機という形で決着した。

バリエーション

ガザM

型式番号AMX-003M

『A.O.Z Re-Boot』に登場。

第一次ネオ・ジオン抗争後、火星の地下水脈で運用するためにジオンマーズが開発した水陸両用ガザシリーズ。型番はガザC系列のものだが、実際のベース機はガザAである。

詳細はガザMを参照。

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