ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガザA

がざえー

ガザAとは、メカニックデザイン企画『A.O.Z Re-Boot』に登場する架空の兵器(モビルアーマー)である。
目次 [非表示]

概要編集

型式番号はEBシリーズではAMX-001、旧キット「1/144 ガ・ゾウム」プラモデル説明書ではMMT-1とされており、『A.O.Z Re-Boot』では前者を踏襲している。

アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』放送当時は文字設定しか存在せず、可変機であるとも非可変機であるとも言われていたが、メカニックデザイン企画『A.O.Z Re-Boot』でデザインが設定され、非可変のモビルアーマー(MA)という形で決着した。


アクシズで開発された作業用小型モビルアーマー。ガザシリーズの一番手。

一年戦争末期に開発されたモビルポッド「オッゴ」の設計を参考としており、オッゴで採用された胴体両脇のドラムフレームなども踏襲されているなど、原型であるオッゴの意匠を色濃く残す外観をしている。

脚部としても使用可能なクローアーム2基と、オッゴから流用した作業用の伸縮式小型マニピュレーター、防護板を兼ねたバインダーを持つ。

クローアームはガザタイプ試作型の脚部と酷似しており、可変モビルスーツ(TMS)となった後続のガザシリーズのモビルアーマー形態の原型となっている。また、オプションの巨大クレーンを装備した機体や、移動砲台として武装化された機体もあったという。


アクシズの他に火星のジオン残党組織「火星独立ジオン軍」(ジオンマーズ)でも生産・運用されており、ジオンマーズ仕様の機体は内装が火星環境向けに変更されている。


バリエーション編集

ガザM編集

型式番号AMX-003M

『A.O.Z Re-Boot』に登場。

第一次ネオ・ジオン抗争後、火星の地下水脈で運用するためにジオンマーズが開発した水陸両用ガザシリーズ。型番はガザC系列のものだが、実際のベース機はガザAである。

詳細はガザMを参照。


関連項目編集

ガザシリーズ オッゴ

ガザM

藤岡建機

関連記事

親記事

ガザシリーズ がざしりーず

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1901

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました