概要
CV:菅原雅芳
斬札ウィンの父親でデュエマに関する広い知識を持っている。
息子とは共通の趣味を持っていることもあって、親子と言うよりは歳の離れた兄弟や友達のように接している。
(尚、「パパリン」はウィンからの渾名で、本名は「斬札ガッツ」である。ご注意ください)
ボルシャック・ドラゴンのリアルな着ぐるみを自作したり、現実でも超高額カードである《大勇者「大地の猛攻」》のWINNERカードを所有していたりと、生粋のデュエマオタク。
愛車のボンネットにはMAX・ザ・ジョニーにS-MAX進化した際の切札ジョーの前髪が描かれている。
最初は邪神デュエルで実体化したアビスベル=ジャシン帝こと邪神くんに怯えていたが、邪神くんの姿になってからは彼を歓迎している。(邪神くんはアナタを食べるって言ってますけど大丈夫ですか?)
使用デッキ
生粋のデュエマオタクぶりに違わず、「千のデッキを持つ男(ミル・バラハス)」の異名を持つデュエマガチ勢。
アニメでは【アビスロイヤル】以外のウィンが使っていたデッキも彼がビルドしたものであるような描写が存在する。
使用デッキはなんと、【7軸ガチロボ】をはじめとした現実でも強力な構築と言われているガチ構築のデッキである。(※この辺りはデュエル・マスターズwikiを参照する事を推奨する)
しかし、彼にとっては「本気のデッキ」ではないらしく、その実力は未知数。
また、本作はジョー編までのメディア作品が全て創作物とされている現実に限りなく近い世界観であるため、《覚醒連結XXDDZ》等の今までの作品では出自が特殊だったカードも使用している。
余談
担当声優の菅原氏は過去のシリーズではホカベンやラビット大佐やケントナークといった主要キャラクターや準レギュラーを多く演じており、今作では主人公の父親を演じることとなった。
また、菅原氏も自身で「声優デュエマ部」を立ち上げて部長として活動している他、公式の対戦動画にもたびたび出演するほどのデュエマ通である。
関連タグ
家族
斬札ウィン(息子)
源さん(ペット)
邪神くん(居候?)