CV:菅原雅芳
概要
デュエル・マスターズVSの登場人物。本名は岡部太郎(おかべ たろう)。元々は野球少年でデュエマを全く知らなかった。切札勝太のデュエマをきっかけにデュエマを初め最初は街の大会で初戦で負けるなど初心者に産毛が入った程度だったが四天王の一人毒島サソリに負けはしたものの食らいついたりデュエマ甲子園ベスト8まで登り詰めるなど勝太やぶっちゃけべんちゃんとの特訓を得て実力を上げている。
サソリの水着には他男性時だと鼻血や興奮する言動を見せていたが彼だけはそんな素振りも見せず耐性が高い(本人曰く、野球部の練習中で屋外プールにいる女子の競泳水着を何度も見ているせいか慣れており、むしろ集中力が高まるエナジードリンクと語っている)。
シリーズ最終作であるVSRFの44話では成人しメジャーリーグ入りしたことが明らかになった。
尚、ジョー編の最後となるデュエル・マスターズ キングMAXの最終回のエンディングではぶっちゃけやデュエマウス、ルシファーといった勝太編を代表するキャラが登場したものの、ホカベンやベンちゃん、ヨーデルといったキャラは登場しなかったため、現在はどうしているのか不明である。
使用デッキ
火文明単色の連ドラデッキを使用。
VSRでは墓地に落ちたドラゴンを山札に固定するトリガラダシッチとのコンボを見せている。
余談
担当声優の菅原雅芳は『新章デュエルマスターズ』でラビット大佐、『WIN』ではパパリンを演じているシリーズの常連者である。