概要
CV:石野竜三
切札勝太の友人であり同級生。
口癖は「ぶっちゃけ」で物事の本質を突いた事を多く言うため、愛称ぶっちゃけ。
語尾に「〜なんだな」と付けて話す。
デッキ構築力が高く1期の勝太のデッキは彼が構築したもの。
それに反しデュエルの戦績は悪くVS以降は一度も勝利していない。
漫画版では盆栽など老人のような趣味が多い。
アニメ2期でのデュエルシーンは少ない。
アニメ4期「VS」では勝太と同じV中学に入学。
目が隠れるほどアフロヘアが増量していたが、第3話から後ろにまとめたヘアスタイルになった。
アイドルグループ「ハラグロX」にドはまりしておりデュエマへの興味をなくしていたが、勝太とのデュエマを経て改めてデュエマの楽しさと熱さを思い出した。
しかしブランクからデュエマの戦績もかつて全国大会にまで進んだとは思えないほど下落、予選大会では初心者レベルにすら瞬殺されるほどに。
一方でドルオタっぷりは回が進むごとに悪化し、「歌姫の面エリカッチュ」のカードがハラグロXのエリカッチュに見えるまでになり、更生させるためにセッチングした天才学園の襟斗偉色(落ち目のアイドル「も~こりごり娘」のガチオタ)とのデュエマがきっかけでむしろさらに悪化、二人して妄想の推しと手をつないでダブルデートするなど余計沼にはまる。全然だいじょうぶだぜOK
「VSR」では描写もなくデュエルに敗北、デュエマーランドにつかまった際トレードマークであるアフロヘアーを刈られ坊主頭になるが誰にも気づいてもらえなかった。デュエマーランドの社長との最終決戦ではシールドを攻撃させないための人質になっていまい最初に爆破される。しかし命に別条はなく残りの四人の人質を解放するというファインプレーを見せた。
使用デッキ
アニメ1期
自然文明のハンター中心デッキ。
アニメ2〜4期
ビーストフォーク中心の自然文明単色デッキ。
極道のようなクリーチャーを多く使う。
3期ではアウトレイジを加えたものになっている。
「VS」以降はハラグロXをモチーフとしたクリーチャーをメインにしたスノーフェアリー風、ジュラシック・コマンド・ドラゴンの自然単色デッキを使用する。
切札は「革命類突進目 トリケラX」「武家類武士目 ステージュラ」
いずれも自身をモチーフにしたような名前をしており、スノーフェアリーとのシナジー効果を持つ。
関連イラスト
そして7年後
ドルオタが嵩じてテレビプロデューサーに就職、7頭身になり時々出できた妄想の姿のごとくイケメンへと変貌している。
そして念願のエリカッチュとの交際にまでこぎつけることに成功するが、キス顔をすると昔のブサイク顔に変貌するという謎の体質となっており、そのせいであっけなく破局。
以降は恋愛を諦め、この呪われた身体を受け入れて生きていくとのこと。
そして7年後からさらに9年後
キングMAX最終回のエンディングの写真に写っていたのだが、7頭身イケメンではなくなっていた。
これはVSRFが終わってから何かあったのかそれともキング!で過去と現代を行ったり来たりしていたのが原因でバタフライ効果が発生したのか、不明である。