概要
前代「デュエル・マスターズ」の続編となるシリーズ。
アニメ及びマンガで展開している。
シリアス時々ギャグだった勝舞時代から、ギャグ時々シリアスな路線に転向しており、これに関連してか本家TCGもエピソード1以降ネタに走ったカード名が増えた。
漫画の新連載開始とほぼ同時にアニメ放送スタートとなったため、コロコロでは異例の同時進行となった。以降のデュエマシリーズは『WIN』2年目までこの体制で展開していた。
そのため両方とも大まかなプロットは共通しているが、尺やメディアの関係からストーリーはやや異なる。
このシリーズこそがデュエマの歴史を大きく変えた世代。最も人口参入や盛り上がりを見せたデュエマ全盛期の時代である。10年以上経って尚、メディアやカードゲームでも勝太世代のテーマが扱われるほど未だに根強い人気を維持し続けている。
漫画版はE3題材のアウトレイジ編まで全て『ビクトリー』のタイトルで進行するが、アニメ版は1年ごとに『ビクトリーv』『ビクトリーv3』とタイトルを変更している。
4年目以降は作中で2年の時が経過し、『デュエル・マスターズVS』へと続いていった。
登場人物
今作の主人公。カレーパンが大好き。兄・勝舞と比べられるのが嫌で、デュエマから離れていた。「ビクトリーモード」という状態になることがある。
切札勝太のライバル。同じ単語を和英で並べて言うクセがある。正体はカードの「リュウセイ」
切札勝太の友人。東大を目指し、日々勉学に明け暮れている
切札勝太の友人。町一番の金持ちの御曹司
切札勝太の友人。ぶっちゃけが口癖。
謎のデュエリスト。いつも温泉につかっている
前作に引き続き登場。ビクトリーでは成長してリポーターになっている。