概要
CV:竹内幸輔(ビクトリー~VSR)→武内駿輔(VSRF~)
切札勝太の初代ライバル。
原作&V3までは白髪かつ白メインの服装だったがVS以降のアニメ&デュエプレでは黒髪かつツナギ服。
各地のデュエマ大会で優勝を続ける実力者である。自身の名前が重言となっており、「甘いぜスウィート」や「黙れシャラップ」、「危険がデンジャラス」ように単語の後ろに同じ意味の英単語を重ねて使う癖がある。
実はクリーチャーの世界からプリンプリン姫を救う為に来た「永遠のリュウセイ・カイザー」というドラゴンクリーチャーでありどんぐりが好物、足し算も間違える。カレーパンは辛いので嫌い。
VS以降は岡霊子という彼女がいたが、VSRFではフラれてしまっている(これは霊子役の松来未祐氏が夭折したという大人の事情もある)。
各アニメシリーズでのドラゴン龍の概要
- ビクトリー
大事な人を探しに大会を渡り歩き放浪しており勝太と出会う。オンセンと真のデュエルを繰り広げる。
勝太にとっては初めて敗北を味わった相手&兄の勝舞の事を知らない為、純粋に一人のデュエリストとして見てくれる事から素直ではないが無意識に慕っている。
その後大会にて真の姿を表し、カードになって勝太のデッキに参加してオンセンと再戦、最後に守るべき人(姫)が戻ってくる。
- ビクトリーV
姫にこき使われる幸福な日々を送る、料理の腕を発揮し勝太にカレーパンをたかられる。
原作ではその腕を生かしパン屋経営をしている。
- V3
少女の色仕掛けに引っかかり無理やり人間にされたりと苦労人ポジションが前シリーズ以上に板につく。
クリーチャーワールドに帰るに置き去りにされ取り残された。
- V3~VS
勝太のおでこにヴァンソーコーを貼り、(ビクトリーモード封印)仕事を転々としてると地縛霊に取りつかれ屋台を開業し同棲する。
- VS
彼女と一緒に二人三脚で屋台経営
過去の女を振り切り霊子一筋を決意、プリンプリンのカードを勝太へ
恋人と合体する
デッキも今までの火文明主体のデッキから新たな切札デッドリュウセイを軸にした闇文明デッキを使っている。
- VSR
勝太の修行に付き合う、この頃にはもう新型カードも貰えず空気化が浸透…。
- ~VSRF
経営破綻し失職、ラブラブだった恋人に振られる、やけ食いにより激太りと色々あった。
- VSRF
某石坂浩二を彷彿とする常人にはうかがい知れない謎の事象により声が変わる。
男子中学生に惚れられいたづらされる、滝川家に住み込みで働く(時給2桁)。
カレーパン屋台を手に入れる。
ルシファーから預かったカードをバサラとのデュエマに向かう勝太に渡す。
バサラに負けて終焉の禁断ドルマゲドンXの闇に取り込まれた勝太をクリーチャーに変身して連れ出す(その際勝太のことを親友と言っている。)事に成功するも久しぶりのクリーチャー化やドルマゲドンの強大な力を受けて大ダメージを受けている。
昔の女とこっそり連絡を取り合っていたことが判明し、プリンプリンとカツドンを再登場させ、最後は勝太るると共にクリーチャーの世界へ帰って行った。