プレーン中華まんby蜘蛛の巣一般マントウまんとう饅頭。日本のまんじゅうや中華まんの元となった中国料理。pixivで「マントウ」のイラストを見るpixivで「マントウ」の小説を読むpixivで「マントウ」のイラストを投稿するpixivで「マントウ」の小説を投稿する問題を報告英語版記事を作る目次1 概要2 関連タグ3 外部リンク概要「饅頭」と書いて「マントウ」と読む。中国北部(華北・東北)の人々の主食。小麦粉を捏ねて丸めて発酵させ膨らませてから蒸したもので、いわば中華風蒸しパンである。日本の饅頭とは違い、中には餡が入っていない。日本でおなじみの餡入りの中華まんは「包子」(パオズ)と呼んで区別される。また、生地を発酵させず、具も入れないまま丸めて蒸しあげたものは窩頭(ウォートウ)と呼ぶ。発祥は三国時代で、諸葛亮が生贄や人柱の代わりにと提案したとする説がある。関連タグ中国料理油条(中国式の揚げパン) 焼餅(中国式のパン)外部リンク労研饅頭 : 「ろうけんまんとう」。今も愛媛県松山市にて販売されている、日本製のマントウ。由来を示すこちらの記事曰く、満州(現中国東北部)での製法を元にして作られたものらしい。関連記事親記事中国料理ちゅうごくりょうり