概要
1.チェンソーマンに登場する存在
2.THE COLLECTORSの曲「悪の天使と正義の悪魔」のこと
チェンソーマンの正義の悪魔
第2部において登場した悪魔。『正義』というものが、必ずしも善なるものではないという事を体現した、色々と含蓄のある存在。契約者に「怪物へ変貌する能力」「思考を読み取る」能力を与える。
現段階では契約した人間のみが登場しており、本体は未だ姿を見せていない。
契約者
- クラスの委員長
三鷹アサを殺害したが、彼女が契約した戦争の悪魔とその能力で生み出された田中脊髄剣・手榴弾によって倒される。
スカルクローラーのように肥大化した腕が脚を兼ねる構造で、肉や腸が絡み合ったようなグロテスクな質感をしている。
見た目の特徴として
- 地に足がついていない
- 中身がほぼ空洞
- 顔が複数
などがある。解釈は色々出来るが、総じて「正義を振りかざして他人を攻撃する人間」のメタファーのように思われる姿をしている。
正義の悪魔と契約したもう一人の三鷹アサの関係者。