「北斗の拳」における「UD」とは「ユダへの忠誠の証」を示す、通称「ユダの紋章」と呼ばれるもので、ユダのスペル「JUDA」の中央2文字からとられたものと考えられる。
原作において、ユダのもとから脱走したマミヤの左肩に刻印されていたマークが初出。
アーケード(のちPS2に移植)の対戦格闘ゲーム「北斗の拳~審判の双蒼星・拳豪列伝」では「スタンプ・ザ・UD」の名でユダの必殺技の名前にも取り入れられており、この「スタンプ・ザ・UD」では部下・コマクが巨大なスタンプを持って上昇し、敵にヒットすると、このユダの紋章「UD」のエフェクトが出現する。