- 『ローゼンメイデン』の登場人物。
- 1987年に発売されたコンピューターゲーム、及びそれを元にした小説。
- 物理学用語「ラプラスの悪魔」の別訳。
- 魔眼「ラプラスの魔」の略称。
1. ローゼンメイデンの「ラプラスの魔」
ローゼンの古い友人。
nのフィールドに現れる紳士風の衣装をまとった謎の兎頭の紳士。
意味深な言葉を残しては消えていく怪人物、狂言回し。
真紅などからは嫌われている。
アリスゲームを中立に裁く審判を自称しており、ときにはドールたちを邪魔するが、本当に行き詰った時にはドールと契約者を助ける事もある。
旧アニメシリーズでは槐と薔薇水晶に協力しておりキャラがだいぶ違う。
2. 『ラプラスの魔』(ゲーム)
ジャンルはホラーRPG
「ゴーストハンターシリーズ」の第1弾
原作及びシナリオは安田均、小説版は原案が安田均、執筆が山本弘。
パソコン版、PCエンジン版、スーパーファミコン版が存在する。
関連タグ
グループSNE、ゴーストハンターRPG、草壁健一郎、クトゥルフ神話
ソロモン72柱:PCエンジン版ラプラスの魔にて、ラスボス前のボスとして72柱全員が登場。当時のスタッフによればネットが無い時代だったため悪魔の姿形を調べるのが大変だったとのこと。