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アリスゲーム

ありすげーむ

「ローゼンメイデン」において、人形姉妹たちが戦い、究極の少女「アリス」を目指す為の戦いの通称。
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概要

ローゼンメイデン達が闘い、互いのローザミスティカを奪い合うゲームであり、彼女達に与えられた宿命(人間でいう本能)とされている。
これに勝ち、ローザミスティカを奪った者はアリスに1歩近づき、逆に奪われた者は敗者となって只の動かぬ人形となるとされる。
闘いのルールは規定の無いバトルロイヤル形式で、協力して多数のドールが1体のドールを攻撃するということも許されている様である。
更にゲームに敗北したドールのローザミスティカは自動的に勝者の物になる訳では無く、横取りも可能である。(ただしこの方法で敗北を受け入れずに奪われたローザミスティカは大変な拒絶反応を起こし、取り込んだドールの体を苦しめる)
真紅は「私のやり方でアリスゲームを制する」、水銀燈は「全てのローザミスティカを集め、アリスになる」など、それぞれ別の思想があるが、共通していることはゲームを制したドールは父・ローゼンに会えるということである。


用語

アリス

ローゼンが理想とする完璧な少女。真紅曰く「どんな花よりも気高く、どんな宝石よりも無垢で、一点の穢れも無い、至高の美しさを持った究極の少女」。ローゼンはこのアリスとしか会う気は無いと言われる。アリスになるためにはアリスゲームに勝ち、全てのローザミスティカを集めなければならないらしい。
しかし、そのアリスは他の姉妹たちの死体の上にただ一人だけ立つ一人ぼっちのアリス・・・。

ローザミスティカ

ローザミスティカローゼンメイデンの命の源で、いわゆる「魂」の様な物。これを失うと只の人形となり、全て集めるとアリスになれると信じられている。外観は幾重もの光輪を伴った結晶である。生成された当初は1つであったが、ローゼンがこれを7つに割り、それぞれに与えることによって個々のローゼンメイデンが動くようになった。

契約の指輪

マスターがドールと契約を交わした際に付けられる指輪。これによりドールに力を供給することが出来、ドールが力を使うと指輪が光り熱さを伴う。ドールが力を使う際にマスターは体力を失うため、それは疲労や気だるさといった形で現れる。大きな力を使うほどマスターの消耗は大きく、力を使いすぎるとマスターは指輪に取り込まれて消滅してしまう。指輪は契約が解かれるか契約したドールが敗れるまで消えず、また契約中のマスターは自由に外すことが出来ない(無理に外すと肉が削げる)。ちなみにジュンは真紅と翠星石2体のマスターであり、原作では真紅の後に翠星石と契約を結んだ時、薔薇の指輪は形を変え、若干大きくなった。

契約

ローゼンメイデンがマスターを確保するための儀式。
通常ローゼンメイデンは人間によって螺子を巻かれると動く。しかし、それだけでは不十分であり、人間から力を貰わなければ能力を完全に発揮出来ない。そこで、人間から力を貰うために媒介(力の供給源となる人間)が必要となり、契約した人間がマスターとなってこの役を兼ねる。ただ、マスターとはただの力の供給源ではなく、ドールが本能的に必要とする存在、不可欠な魂の在り処であり、すでに媒介を大量に確保し力の供給源には困らなかった雪華綺晶も、マスターを非常に強く求めていた。
基本的にはドールが付けている物と同じ薔薇の指輪を貰い、それに口づけをすることで契約が成立する。ただし、契約にはドールと人間、互いが互いを選ぶことが必要であり「絆」を持たない人間には契約することはできない。また、ジュンや菊や華のようにドールと絆が生まれた人間の指には自然に契約の指輪が発生する(口づけをしないと正式な契約には至らない)
ただ、真紅・翠星石・水銀燈・雪華綺晶による大ジュン争奪戦の時のようにドール側が許可すれば指に発生していなくても契約できる例外的なケースも有る。
ちなみに、水銀燈や雪華綺晶に限っては契約の有無に関係なく、媒介を作れる(強制的に人間から力を奪うことが出来る)。しかし正式なマスターの方が、力の供給がしやすい。
また契約を放棄しても完全にドールとの繋がりが絶たれるわけではない。

契約者(マスター)

ローゼンメイデンと契約を結んだ人間のこと。ドールとマスターの上下関係の認識はドールによって違うが、その名の通り基本的にマスターが主人となる。蒼星石のようにマスターを主人と考え忠誠を尽くすケースもあれば、真紅や水銀燈のようにマスターを上位の立場として見ていないドールも、本能的にマスターを主体とした行動を取るようになっていく。基本はドール達に不可欠な魂の在り処となる存在であり、マスターを持たないドールは本質的な部分で決して満たされることがない。彼女らが活動するための力の供給源でもあるが、契約したドールと同じ心理要素がある者を人工精霊が選ぶため、精神的な繋がりと類似性も持つ。水銀燈は当初マスターを不必要なものと考えていたが、後にマスターを持つことによって、精神的変化を見せる様になった。また、マスターとの関わりがお互いの成長を促す面がある。
旧アニメ版においてはミーディアム(媒介)という呼称に改変されたが、原作においてマスター(契約者)と媒介は明確にニュアンスが異なる別のものであり、特に契約なしでもいくらでも媒介を増やせる水銀燈や雪華綺晶にとっては正式なマスターはただの媒介とはまるで違う特別な存在であり、媒介とは比べ物にならないほどの執着を見せる。

関連タグ

RozenMaidenコミックバーズ版)
ローゼンメイデン週刊ヤングジャンプ版) 

橘ありすアイドルマスターシンデレラガールズのイベント「第8回プロダクションマッチフェスティバル」のイベント上位報酬が彼女である事から、本家であるローゼンメイデンにちなんでアリスゲームと呼ばれる)

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